新型コロナウイルス感染症に対する支援・体制について

新型コロナウイルス感染症が令和5年5月8日に5類感染症へ移行後、移行期間中の措置として行われてきた、以下の特例的な支援・体制は令和6年3月末をもって終了しました。

●通常の医療体制に移行し、公費負担は終了しました。

●医療費の自己負担割合に応じた通常の窓口負担となります。
※医療保険において、毎月の窓口負担（治療薬の費用を含む）について高額療養費制度が設けられており、所得に応じた限度額以上の自己負担は生じません。

●八尾市新型コロナ相談センターは令和6年3月31日24時で終了しました。

広く一般の医療機関による対応になります。（大阪府による外来対応医療機関の指定が終了します。）
ただし、令和6年3月末時点で外来対応医療機関の指定を受けている医療機関については、当面の間は大阪府ホームページでの掲載は継続されます。

外来対応医療機関の検索ページ（大阪府ホームページ）（別ウインドウで開く）

新型コロナウイルス感染症の罹患後症状については、厚生労働省ホームページ（別ウインドウで開く）をご覧ください。

定点報告による感染症発生動向等の把握は継続いたします。

・八尾市保健所管内感染症情報（別ウインドウで開く）

・救急安心センターおおさか（全日24時間）
　救急車を呼んだ方がいいか、今すぐに病院に行った方がいいか等、判断に迷った時におかけください。
　＃7119　もしくは　06-6582-7119

・子ども医療電話相談（全日19時～翌朝8時）
　夜間・休日等に子どもの症状への対処に悩んだ時におかけください。
　＃8000　もしくは　06-6765-3650

・新型コロナウイルス感染症・その他の感染症について（大阪府ホームページ）（別ウインドウで開く）

・新型コロナウイルス感染症に関する令和6年4月以降の対応について（厚生労働省ホームページ）（別ウインドウで開く）

・令和6年度以降の新型コロナワクチン接種について（八尾市ホームページ）（別ウインドウで開く）