いにしえの由義寺跡から 動画で見る由義寺跡、弓削道鏡
由義寺は八尾出身の弓削道鏡と称徳(しょうとく)天皇が造営に深く係わった寺院で、道鏡の出身である弓削氏の氏寺であった弓削寺を769年の称徳天皇による「西京」(「平城京」や「難波京」と同様の「都」)の設置にあわせて、整備が進められ、改称されたものと考えられます。
由義寺の七重塔の再現イメージ映像や、称徳天皇と弓削道鏡の物語を動画にて紹介いたします。
※動画は、平成30年3月29日に開催された八尾ライオンズクラブ主催のシンポジウム「いにしえの由義寺跡から」にて上映されたもので、八尾ライオンズクラブより提供いただきました。
由義寺跡プロジェクションマッピング
八尾市で発見された由義寺跡の発掘調査成果を基に作成された由義寺の七重塔の立体映像や発掘風景などの映像です。※上の埋め込み動画は、この動画を短縮したものです。
影絵物語「称徳天皇と弓削道鏡物語」
由義寺を建立した称徳天皇と弓削道鏡の物語を影絵で作成されたものです。本編を4部に分けております。
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第1部(YouTube)(外部リンク)
道鏡の生い立ちから称徳天皇の治世の始まりまで -
第2部(YouTube)(外部リンク)
称徳天皇の治世の始まりから弓削の地に都を作ることを決めるまで -
第3部(YouTube)(外部リンク)
称徳天皇の弓削の地視察から称徳天皇の死まで -
第4部(YouTube)(外部リンク)
称徳天皇の死から道鏡の最期まで
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