八尾市健康まちづくり大作戦!クイズの回答と解説

ページID1008384  更新日 令和7年2月25日

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1.「八尾市健康づくり大作戦」の2つの柱は、フレイル予防とナニ?

イラスト:糖尿病予防


八尾市健康づくり大作戦の2つの柱

  • 糖尿病予防:データ分析に基づき、八尾市民は糖尿病になるリスクが高い人が多いことがわかりました
  • フレイル予防:健康寿命をのばすために、フレイルの予防が重要です

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2.糖尿病になりにくいおやつの食べ方は?

イラスト:時間と量を決めて食べる


菓子・嗜好飲料は食生活の中で楽しみとしてとらえられ、食事全体の中で適度にとる必要があります。
「楽しく適度に」。1日1回から2回、合計200kcal程度を目安にしてください。

【200kcalの目安】

  • せんべい 3~4枚
  • ショートケーキ 1/2個
  • 板チョコ 1/2枚
  • ポテトチップス 1/2袋
  • プリン 1個
  • ジュース 1本(500ml)

就学前の子どものおやつは、特に補食として役立つ場合があるため、スナック菓子などを控えめに栄養をとれるもので工夫することも必要です。

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3.ラーメンとの組み合わせ、バランスが良いのは?

イラスト:ラーメンと野菜炒め


ラーメンと野菜炒め



ラーメンと炒飯の組み合わせでは、炭水化物の摂取量が多くなり、逆にビタミンや食物繊維の摂取量が減ってしまいます。
野菜炒めなどを組み合わせて、バランスよく食べるようにしましょう!

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4.糖尿病予防の重要指標「HbA1c」の読み方は?

イラスト:ヘモグロビンエーワンシー


ヘモグロビンエーワンシー


ヘモグロビンは赤血球の中にあるたんぱく質の一種で、全身の細胞に酸素を送る働きをしています。
血液中のブドウ糖がヘモグロビンとくっつくと、糖化ヘモグロビンとなります。
HbA1cは、この糖化ヘモグロビンが全ヘモグロビン中にどのくらいの割合で存在しているのかをあらわしたものです。

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5.フレイル対策はいつから始めるのがいい?

イラスト:若いころから


筋肉量は加齢に伴い、40歳代から減少しはじめます。
詳しくは、「人生100年時代!働く世代からのフレイル予防!」をご覧ください。

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6.「さあにぎやかにいただく」の10食材のうち、1日に何種類以上とるのがいい?

イラスト:7種類


フレイル予防の大切なことのひとつである「食事」。
好きなものを好きなだけ食べるのではなく、多様な食品をまんべんなく食べることがフレイルの予防と関連があることがわかっています。

いろいろ食べポSTEP1

いろいろ食べポSTEP2

出典:東京都健康長寿医療センター研究所社会参加とヘルシーエイジング研究チームより
https://www.healthy-aging.tokyo/#h.5hy9ps8etbe1

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7.効果的な筋トレのやり方は?

イラスト:2~3日に一回筋トレをする


筋トレ


毎日20分以上(週に150分以上)の散歩やウォーキングが推奨されています。
週2、3回の筋トレをプラスするとグッド!
筋肉は2~3日で修復されるので、毎日ではなく筋肉が修復される日を作るほうが効果的に筋肉がつきます。
ただし、やりすぎは禁物。運動効果を上げて、筋肉をつけるためにたんぱく質をしっかりとりましょう。

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8.近鉄八尾駅前に実際にあるモニュメントは?

イラスト:歯ブラシのモニュメント


歯みがき


八尾市は歯ブラシの生産がトップシェアです。
歯磨きをして口の健康を保つことは、糖尿病やフレイルの予防をはじめとする全身の健康につながります。
80歳で噛める歯を20本残そう8020運動!

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健康福祉部 健康まちづくり科学センター
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