各種がん検診

ページID1008233  更新日 令和7年9月18日

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がんは早期発見により90パーセント以上が治ります。がん検診を受けましょう。

あなたが受けられる検診は?

ご希望の検診をクリックしてください。

各種がん検診の対象者・内容・費用・実施場所・委託医療機関

凡例:〇は実施場所です。 

種類 対象者 内容 受診間隔※1 実施場所
保健センター等
実施場所
委託医療機関
受診費用※2
胃がん検診※3
 
満35歳以上 胃部エックス線検査(バリウム) 1年に1回

無料
満50歳以上 胃内視鏡検査 2年に1回

 

無料
肺がん検診

満40歳以上

※満65歳以上の方は結核健診も実施

胸部エックス線検査

(必要な方には痰の検査)

1年に1回

無料
大腸がん検診 満40歳以上 便潜血検査(2日法) 1年に1回

無料
乳がん検診 満40歳以上の女性 マンモグラフィ 2年に1回

無料
子宮がん検診 満20歳以上の女性

子宮頸部のみ又は

子宮頸部・体部の検査

2年に1回

無料

※1 各種検診とも年度内(4月1日~翌年3月31日)に1回の受診となります。
 ただし、胃がん(胃内視鏡検査)・乳がん・子宮がん検診は、2年に1回の受診となります。
※2 精密検査は保険診療となります。
※3 胃がん検診は胃部エックス線検査または胃内視鏡検査どちらか選択となります。
胃内視鏡検査を受診した場合、次年度胃部エックス線検査は受診できません。

注意事項

  • 検診部位の病気で治療中または経過観察中の場合、自覚症状がある場合はがん検診を受診できません。
  • 妊娠中の方は胃がん・肺がん・乳がん検診を受診することができません。
  • 「持続血糖測定器」及び「インスリンポンプ」を装着されている方は、エックス線の影響により機器の故障の恐れがあるため、胃がん(胃部エックス検査)・肺がん・乳がん検診を受診できない可能性があります。
  • 検診を受けるにあたり、介助が必要なことや不安がある方は事前にご相談ください。

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がん検診の流れ

がん検診のながれのイラスト

がん検診の流れは、まずがん検診(検査)で、がん疑いの選別をし、精密検査が必要な方をふるい分け、精密検査を受けていただくことで、最終的に「がんがある」/「がんがない」を診断します。
 精密検査を含めて「一連のがん検診」として、がんの有無が確認できるので、精密検査が必要であると通知された場合は、医療機関でより詳しい検査を行い、本当に「がんがあるか」を調べる必要があるため、必ず精密検査を受けましょう。

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がん検診を受けられる前に

がん検診は、自覚症状がない方が対象となります。自覚症状がある場合は医療機関を受診してください。
年度末は大変込み合い、予約が取れない場合があります。お早目の受診をお勧めします。
(大腸がん検診は検体提出日が受診日となります。)

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乳がん・子宮がん検診無料クーポン券について

乳がん・子宮がん検診無料クーポン券は対象の方のみに送付しております。
クーポン券がなくても、対象年齢の方で前年度受診されていなければ受診できます。
胃がん・大腸がん・肺がん検診は、クーポン券を発行しておりません。

 

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がん検診の重複受診にご注意ください

胃がん(胃部エックス線検査)・肺がん・大腸がん検診は1年に1回、
胃がん(胃内視鏡検査)・乳がん・子宮がん検診は2年に1回となっております。
※胃内視鏡検査を受診した場合、次年度胃部エックス線検査は受診できません。

公費で受けることができる検診は対象年度に回数が決まっています。
重複受診が判明した場合の費用は自己負担となります。

前回受診日がご不明な場合は、健康推進課(☎072-923-8600)にご確認のうえ受診してください。

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がん検診の受診方法

個別検診(委託医療機関)又は集団検診(保健センター等)からお選びください。

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このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康推進課
〒581-0833大阪府八尾市旭ケ丘5-85-16
電話番号:072-993-8600 ファクス番号:072-996-1598
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。