令和6年度消防団員資機材取扱い訓練を実施しました。

ページID1016166  更新日 令和7年2月27日

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災害等で使用する資機材の取扱い訓練を実施しました。

 令和7年2月16日(日曜日)、大阪府中部広域防災拠点敷地内において、八尾市消防団員の資機材取扱い訓練を実施しました。全消防団員を対象に、各分団に配備されている救助資機材(エンジンカッター、チェーンソー)の基礎知識及び取扱い技術を身につけ、ポンプ揚水・放水時における各計器の確認方法や構造・仕組みについて理解してもらい、訓練を実施しました。 また、消防車両走行における誘導及び意思疎通の必要性を理解するための運転訓練も取り入れ、総合的に大規模災害に備えることを目的として実施しました。

開会式で消防団員が整列し消防団長が挨拶をしています
開会式の様子
八尾市消防団22分隊から約200名が訓練隊員として参加
大松市長が開会式で挨拶をしています
大松市長挨拶
消防団員がエンジンカッターと言う金属を切断する道具を使って訓練を行っています
エンジンカッターを使用して単管パイプ(金属)の切断訓練を実施
消防団員がチェーンソーと言う木材を切断する道具を使って訓練を行っています
チェーンソーを使用して丸太(木材)の切断訓練を実施
大松市長もエンジンカッターを使って金属を切断しています
 大松市長もエンジンカッター・チェーンソー
訓練を実施していただきました

大松市長もチェーンソーと言う道具を使って木材を切断しています

消火するための水を消防車から出すためにホースを伸ばして消火栓から水を吸い上げます
火災現場に到着したとの想定で消火栓に吸管を結合して放水訓練を実施
消防団員が消防車からホースをつないで放水訓練を行っています
ホースを延長し、放水訓練を実施
消防車の乗組み員と運転手で意思疎通しながら誘導し消防車の運転訓練を行っています
 消防車両運転訓練を実施
 切り返しによる狭隘道路走行や、スラローム走行及び各分隊の乗組み員で、誘導及び意思疎通・コミュニケーションの実施確認
閉会式のため消防団員が整列し消防副団長が講評を行っています
 閉会式の様子

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