【日本非核宣言自治体協議会主催】親子記者事業の市長表敬訪問
親子記者事業とは
日本非核宣言自治体協議会に加盟している自治体の小学生とその保護者が記者になり、原爆の被害にあった長崎で、平和への取り組みの様子や被爆者を取材し、新聞を作成する事業です。
作成した「おやこ記者新聞」は、全国の会員自治体に配布して、原爆のおそろしさや平和の尊さを発信します。
みなさん、是非「おやこ記者新聞」をご覧ください!※下記リンクより見ることができます。
令和7年度
小枝 叶愛さん(八尾市立亀井小学校5年生)、克啓さん親子が参加!
令和7年8月8日(金曜)~8月11日(月曜)の期間に、長崎市で親子記者事業が実施されました。
令和7年度は、全国109組の応募より、9組が選ばれました。
小枝さん親子は、近畿ブロック代表として、この事業に参加されました。
事前学習として、ピースおおさか(大阪市)で「模擬原爆」のことを知った小枝さん親子。
長崎では、被爆者の方に直接インタビューするなど、戦争の悲惨さや平和の大切さについて学んで来られました。
表敬訪問では、「原爆による病気(原爆症)のことを知り、衝撃を受けた」と感想を述べたほか、8月9日の平和祈念式典への参列がとても印象に残っていると語られた叶愛さん。
「今回の貴重な経験を今後に生かしてほしい」との大松市長からの激励に、大きくうなずいていました。


令和6年度
中山 翔太さん(八尾市立久宝寺小学校5年生)、文さん親子が参加!
令和6年8月8日(木曜)~8月11日(日曜)の期間に、長崎市で親子記者事業が実施されました。
令和6年度は、全国100組の応募より、9組が選ばれました。
中山さん親子は、近畿ブロック代表として、この事業に参加されました。
長崎では、長崎原爆資料館の見学、8月9日の平和祈念式典の参列、そして、被爆者ご本人や平和活動をされている方へのインタビューを通して、戦争の悲惨さや平和の大切さを学んで来られました。
表敬訪問では、「今回の経験を多くの人々に伝えていきたい」と真剣な表情で話されていました。
その想いの第一歩として、「多くの方に、親子新聞を読んでほしい」と考えられ、完成した親子新聞を久宝寺出張所、龍華出張所に配架してもらいました。


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