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だまされないために知っておきたい悪質業者の手口!

[2022年3月24日]

ID:1279

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悪質な業者が使う手口には、次のようなものがあります

点検商法(1)

突然訪問してきた業者に無料だと言われたので、床下・屋根・屋根裏を見てもらった。
「このままでは家が壊れてしまう」と不安をあおられ、床下除湿剤や家屋補強などの高額なリフォームの契約をしてしまった。

点検商法(2)

市や水道局から来たかのように装って、無料で水質検査をすると言われ、家に上がりこまれた。
水道水を検査して、「この水は体に悪い」と言われ、強引に浄水器の購入を契約させられた。

催眠商法

道を歩いていると、「タダで差しあげます!」と声を掛けられ、台所用品の粗品をもらった。
「会場ではもっといいものをプレゼントしますよ!」と会場へ誘われて、ついて行くと、「プレゼントは話を聞いた人にあとで配る」と言われ、長時間話を聞いた後、高額な健康食品や布団を買わされた。

架空請求

(1)自宅に、未納料金お支払のお願いと書かれたハガキが届いた。詳細は不明だが、連絡しないと裁判になると書いてある。
(2)身に覚えのない情報コンテンツの請求がメールで届いた。解約したい場合は連絡してくださいと書いてある。
(3)知らない番号から着信履歴があった。折り返し電話をすると、「未納料金がある」という音声ガイダンスが流れた。

利殖商法

「銀行に預けるよりお得な話がある」と電話があり、会って話を聞くことになった。「これから成長する資源開発会社なので、投資すれば高配当がある」と勧められて、よくわからないまま投資信託を契約させられた。

サクラサイト商法

SNSで知り合った男性に、「メールで悩みを聞いてくれたらお金をあげる」と出会い系サイトに誘われた。お金を受け取るためにサイトのポイントを購入してメールのやり取りを続けていたら、ポイント購入費が10万円を超えてしまった。

いらないものは、きっぱりと断る勇気をもちましょう!

 もし契約してしまっても、取引や販売方法によっては、クーリング・オフができる場合があります。下記の相談窓口にご相談ください。

 ◆「クーリング・オフについて」はこちら

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