聖徳太子1400年プロジェクト 八尾は聖徳太子と物部守屋
聖徳太子没後1400年を記念したプロジェクトを開始します
令和3(2021)年は聖徳太子没後1400年の年であり、さまざまな自治体が聖徳太子に関わる歴史資産等を活用した取り組みをはじめています。
実は、八尾市は物部守屋の本拠地や聖徳太子が往来した道があり、崇仏派の蘇我馬子・聖徳太子の連合軍と、廃仏派の物部守屋の戦いの舞台であったともされているなど、ゆかりの地が多くあります。
それらの歴史をふまえ、八尾市では「聖徳太子1400年プロジェクト 八尾は聖徳太子と物部守屋」を主催し、八尾市観光協会はじめ市内施設や関係機関、他自治体等と連携しながら、歴史にあまり親しみがない方にも、楽しんでいただけるよう、さまざまな企画を展開していきます。
プロジェクト公式ホームページでは、市内ゆかりの地の紹介・解説、各種取り組みや連携事業の詳細などを掲載していますので、ぜひご覧ください。
プロジェクトロゴについて
八尾市は、聖徳太子と物部守屋にゆかりのある地であるため「聖徳太子1400年プロジェクト 八尾は聖徳太子と物部守屋」というプロジェクト名としています。
聖徳太子をイメージしたアイコンは、ヒゲと口で「八尾」を表現しており、アイコンと聖徳太子の文字の色は、聖徳太子の装束に使われていたとされる黄丹(おうに)をイメージした色で、太子の「太」には日の出の太陽をイメージした赤を使用しています。
PR動画を公開しています
飛鳥×現代 八尾市 Cinematic Vlog
今、私たちが立っているこの場所にも飛鳥の時代があった。
歴史の流れの中に私たちは生きていることを感じていただきたい。
飛鳥と現代のパラレル動画です。
撮影場所はすべて、八尾市内の聖徳太子と物部守屋にゆかりのある場所です。
span! と一緒に八尾で聖徳太子と物部守屋を感じよう!
Cinematic Vlogで登場する場所について解説する動画です。
span! のお二人が、楽しくわかりやすく説明してくれています。
八尾市における聖徳太子と物部守屋ゆかりの地(一部)
- 大聖勝軍寺(だいしょう しょうぐんじ)
- 物部守屋大連墳(もののべのもりや おおむらじふん)
- 鏑矢塚(かぶらやづか)
- 弓代塚(ゆみしろづか)
- 稲城址(いなきあと)
- 教興寺(きょうこうじ)
- 愛宕塚古墳(あたごづかこふん)
- 信貴道(しぎみち)
- 渋川廃寺跡(しぶかわはいじあと)
- 渋川神社(しぶかわじんじゃ)
- 樟本神社(くすもとじんじゃ)
- 日羅寺(にちらじ)
- 跡部神社(あとべじんじゃ)
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このページに関するお問い合わせ
政策企画部 やおプロモーション・万博推進プロジェクトチーム
〒581-0003大阪府八尾市本町1-1-1
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