第3回不登校児童生徒支援協力者会議を開催しました

ページID1022051  更新日 令和8年2月26日

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参加者について

 令和7年11月17日(月曜日)に第3回不登校児童生徒支援協力者会議を開催いたしました。教育委員会、関係各課、学校、不登校児童生徒を支援するNPOやフリースクール等の団体、子ども食堂、八尾市立学校でボランティアとして不登校児童生徒を支援する、こどもはあとサポーターの方々が参加しました。

会議の目的について

 第3回では、「不登校児童生徒のその後の進路について」をテーマに、関係団体からの実践報告や意見交流を通し、中学校卒業後の進路に向けた保護者の気持ちや不安に寄り添いながら、子どもたちがどのように進路を選択し、社会的自立に向かっているのかについて考えを深め、今後、公的機関も民間施設も共通の思いで支援を行っていくことを目的に実施しました。

会議の様子について

不登校を経験した当時者やその保護者、学校からの進路支援についての報告がありました。

 不登校を経験した当事者や、その保護者の思いや葛藤を共有しました。また、学校から進路支援について報告がありました。 

 デジタルフリースペースDreamの方に、保護者の視点から子どもの様子の変容などの報告がありました。「保護者として子どもの進路に対する不安な気持ちがあったが、学校の先生との関わりや自分の子どもがDreamに通う中で、たくさんの大人と出会い、進路について前向きに考えられるようになった」ことについて報告してもらいました。

 また、成法中学校の先生からは、学校の視点から不登校生徒の進路選択をどのように支援してきたかについての報告がありました。学校内にある不登校生徒が通う教室以外の別室に、高校の先生に来てもらい、高校について説明をしてもらったり、不登校を経験した卒業生と交流する機会を持ち、進路選択の際どのようなことに悩み、進路を選択したかについての話をしたりすることで、安心感を与えることができたことなどの報告がありました。

 過去に不登校を経験した高校生に、当事者の視点から、進路選択のときにどのような思いや葛藤があったのかについて、報告してもらいました。進路選択の際、高校を卒業した後の進路のことも含め、先を見据えた進路決定をすることを意識したことや、今の自分の状況と向き合い、進路について考えることが大切だという報告がありました。

グループ交流の様子について

 テーマを「進路に向けてそれぞれの立場でどのような支援ができるのか」とし、グループ交流を行いました。それぞれのグループからは、「子どもや保護者が様々な機関と連携できるように出会いの場を設定し、多様な進路先や支援先があることを知ってもらうことが大切だと思う」、「進路選択の時、保護者支援が大切で、保護者が進路先や手続きに関して知識がない場合が多いため、情報をしっかり伝えることを意識して支援していくこと」などの意見が出ました。

 不登校の子どもやその保護者が進路と向き合う際、どのように支援していくことを大切にするべきかについて交流することができました。

次回に向けて

第4回の様子についても追って、掲載いたします。

不登校支援協力者会議の様子について

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