「夏の人権の花いっぱい運動」配布告知看板の取り付け
7月3日、JR八尾駅前でマリーゴールド苗を無料配布します
朝の光が校庭に差し込むころ、安中小学校のフェンスに一枚の看板が取り付けられました。
それは、7月3日(金曜日)にJR八尾駅前で行うマリーゴールド苗の無料配布を知らせる告知看板。
けれど、この看板はただの「お知らせ」ではありません。
子どもたちの思いと、地域への願いが重なって生まれた「物語の入口」でもあります。
安中小学校は、「地域とともにある小学校」として、基本的人権を大切にしながら、心豊かに学び合う子どもたちの育成に取り組んでいます。
その学びを地域へ広げる取り組みとして、令和8年度も「夏の人権の花いっぱい運動」を進めています。

子どもたちの手で生まれた「言葉の花」
看板に掲げられた文字カードは、環境・園芸委員会とサークルの児童が協力して作りました。
どの言葉を使えば地域の人に伝わるのか、どんな色なら目に留まるのか。
子どもたちは、まるで花を植えるように、一文字ずつ心を込めて並べていきました。
完成したカードは、サークル「やってみたい花いっぱい運動」の児童が丁寧にパウチ加工。
雨の日も風の日も、地域の人に届くようにと願いながら、手を動かしていました。



休憩時間の「ちいさな作戦会議」
6月22日(月曜日)の休憩時間。
環境・園芸委員会とサークルのメンバーが集まり、フェンスの前で小さな作戦会議が開かれました。
「ここならバスからも見えるよ」
「風に飛ばないようについたかな」
子どもたちは看板の位置を真剣に考え、力を合わせて取り付けていきました。

その表情は、まるで自分たちの思いを地域に届ける「使者」になったかのようでした。
作業の途中、こんな声も聞こえてきました。
「地域の人に見てもらえるかな」
「たくさんの人が来てくれたらうれしい」
その言葉には、誰かのために動く喜びが静かに宿っていました。
地域に広がる「人権の花」
マリーゴールドの花言葉は「逆境を乗り越えて生きる」。
強く、しなやかに、そして温かく。
子どもたちが願う「人を思いやる心」が、この花とともに地域へ広がっていくことを願っています。
7月3日(金曜日)15時10分に、ぜひJR八尾駅前へお越しください。
子どもたちの思いが込められたマリーゴールド苗が、地域のみなさまの手に渡り、また新しい物語が始まります。
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このページに関するお問い合わせ
(小・中学校、義務教育学校) 安中小学校
〒581-0086大阪府八尾市陽光園2-7-33
電話番号:072-922-2913 ファクス番号:072-992-1974
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