住宅用火災警報器の奏功事例

ページID1002367  更新日 令和7年1月30日

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住宅用火災警報器の設置による奏功事例

市内で「住宅用火災警報器」が有効に作動し、大事に至らなかった事例を紹介します。

※平成23年6月1日からすべての住宅に設置義務化されています。
まだ、設置されていない方は、早期に設置してください。

また、全国の奏功事例は、総務省消防庁ホームページからご覧いただけます。

住宅用火災警報器奏功事例

火気の使用中にその場を離れた事例

  • こんろでてんぷら油を加熱中、その場を離れたところ、てんぷら油に火が入り隣の寝室に設置している「住宅用火災警報器」が鳴動し大事に至らなかった。
  • 鍋をガスコンロにかけたままその場を離れ、内容物が焼け焦げ煙が発生したため「住宅用火災警報器」が作動。
  • 線香に火を点けたまま外出。近所の人が「住宅用火災警報器」の音に気付いて通報した。

こんろ火災のイラスト

寝たばこの事例

家人が就寝前、布団の上でたばこを吸ったまま、就寝したため、掛け布団から煙があがり、「住宅用火災警報器」が作動し、警報音で目が覚めた。

寝タバコによる火災のイラスト


イラスト:灰皿

電気ストーブの事例

電気ストーブを点けたまま就寝したため、近接していた毛布が輻射熱を受けて焼け焦げ発煙し、寝室に設置していた「住宅用火災警報器」が作動した。

イラスト:ストーブの輻射熱から毛布が発煙

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