軽自動車の継続検査窓口での納税証明書の提示は原則不要です

ページID1001803  更新日 令和7年2月27日

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令和5年1月から軽自動車税に係る新システム(軽JNKS)が導入されました。
軽JNKS(ジェンクス)とは、軽自動車税納付確認システム(Jidoshazei Nofu Kakunin System)の略称であり、軽自動車検査協会が、軽自動車(軽三輪・四輪に限る)に係る軽自動車税(種別割)の車両ごとの納付状況をオンラインで確認できるシステムのことです。そのため、これまでは軽自動車の車検(継続検査)を受ける際に、軽自動車税(種別割)の納税証明書を提示する必要がありましたが、令和5年1月より、納税証明書の提示が原則不要となりました。ただし、二輪の小型自動車(排気量250cc超の二輪車)については、従前どおり納税証明書の提示が必要です。

※令和7年4月から二輪の小型自動車(排気量250cc超の二輪車)についても、「軽JNKS」の運用開始予定ですが、運用開始時期は変更となる場合があります。

納税証明書が必要な場合

  • 納付直後のため、軽JNKSに納付情報が登録されていない場合
  • 中古車の購入直後の場合
  • 他の市区町村へ引っ越した直後の場合
  • 対象車両に過去の軽自動車税(種別割)の未納がある場合

注意事項

納付情報の電子的確認ができるまでに2週間程度かかりますので、納付後すぐに車検を受ける場合は、金融機関やコンビニの窓口でお支払いください。支払完了時点で納税証明書を取得できます(納付書の右側が納税証明書になっています)。

軽JNKSの広報写真

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財政部 納税課
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