[2024年4月22日]
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5年生の取り組みについてお知らせします。
3時間目は国語と算数の問題、4時間目は理科の問題、5時間目は教科横断型のわくわく問題に取り組み、6時間目は児童アンケートに回答しました。
みんな緊張した様子で問題用紙を受け取り、一生懸命、問題に取り組んでいました。
令和6年2月14日(水)5時間目に授業参観を、6時間目に学級懇談を行いました。
この日の授業は「防災学習発表会」でした。それぞれのグループが、阪神淡路大震災や東日本大震災、それから能登半島地震などの地震災害や防災について、いままで学んできたことをスライドにまとめ発表しました。
みんなの前で発表するので緊張した様子でしたが、インターネットや本から正しい情報を取り出すメディアリテラシーの学習や、PowerPointを効果的に使いわかりやすく伝える学習の成果を保護者の方に見ていただくことができました。
保護者の皆様にはお忙しい中、授業参観および学級懇談にお越しいただきありがとうございました。
令和6年2月1日(木)午前中、東大阪市消防局防災学習センターに社会見学に行きました。
被災地体験コーナーでは、地震直後の町に潜む危険箇所を学習しました。どうすれば自分の身を守ることができるのか、みんな真剣に考えていました。
地震体験コーナーでは、実際の地震の揺れを体験しました。装置の上でしっかり手すりを握っていても大きく揺れて立っていられないほどでした。
防災体験シアターでは、3Dメガネをかけて火災や風水害、地震などの災害を疑似体験する中で、防災の大切さについて学びました。
その他、初期消火や煙避難の体験など、さまざまな災害について学び、また消防指令室の見学なども行いました。職員の方に質問したり、メモをたくさん取ったり、しっかり学ぶことができました。
令和5年12月15日(金)、兵庫県西宮市の「キッザニア甲子園」に校外学習に行きました。
キッザニアでは、本格的な設備や道具を使って、約100種類の仕事やサービスを体験することができます。他の学校も来ていたため、計画していた仕事の予約が取れないこともあったようですが、他の仕事を探して、時間いっぱい楽しむことができました。
歯科医院、宅配センター、すし屋など、いろいな職業を体験しキッゾをもらったり、そのキッゾを銀行に預けたり、日常生活にかかわる体験ができました。「次、ここに行きたい」「集合時間に間に合うかな。」と移動中も楽しく過ごしました。
「一緒に体験をした他の学校の子と友だちになった。」と、お昼ご飯をその友だちと一緒に食べる子もいました。
児童の感想より
「ちょっと体験をしただけなのにとても難しかったです。大人はこんなことを毎日していてすごいなと思いました。」
「いろんな小学校のみんなと一緒に仕事をしたのは、大人になったとき、いろんな人と一緒に働くことになるので、そんな体験ができたのがよかったです。」
令和5年12月7日(木)5・6時間目、メインアリーナで、男子車いすバスケットボール元日本代表の神保 康広 さんをお招きし、車いすバスケットボール体験授業を行いました。
「あすチャレ!スクール」は、日本財団パラスポーツサポートセンターが提供するプログラムです。
まず、神保さんから、競技用車いすの操作方法や、車いすバスケットボールの魅力、それからご自身の生い立ちなどについてお話がありました。パラスポーツについて理解を深めるとともに、アスリートとして目標に向け挑戦すること、ポジティブに考えることの大切さなども教えていただきました。
次に、競技用の車いすに乗ってリレーを行いました。ブレーキがなく手や体を使って操作するので、まっすぐ進むことの難しさも感じていました。
さらに、代表5名ずつによる車いすバスケットボールの試合に挑戦しました。座っているのでゴールが遠くてなかなか点数が入りませんでしたが、クラスみんなで選手を応援して、大いに盛り上がりました。
子どもたちの感想より
「障がいがある人でも、いろいろなスポーツができると知りました。」
「車いすは1cmの段差でもとても進みにくいとわかったので、困っている人がいたら声をかけようと思いました。」
「ちょうど帰りにじんちゃんに会って坂道を降りるところを見ました。車いすを傾けて後ろの車輪だけで坂を下りていくのを見て、ほんとにすごいなと思いました。」
令和5年11月16日(木)5・6時間目、メインアリーナで前期課程の音楽会を行いました。
5年生は合唱で『HEIWAの鐘』を歌いました。
戦争をテーマにしたこの曲で、平和であることの大切さを、きれいな歌声にのせて伝えました。2つのパートに分かれたときのハーモニーと響く声を意識した合唱になりました。
5年生は合奏で『天国と地獄』を演奏しました。
運動会などでよく流れる有名なメロディーをぴったりと息を合わせて演奏しました。みんなでそろえ、迫力ある演奏にするためにたくさんの練習をしてきました。その練習の成果が出て、しっかりと強弱のついた迫力ある演奏になりました。
約3カ月練習してきた曲を緊張しながら、精一杯演奏することができました。
令和5年11月3日(金祝)3時間目、「いじめ防止」をテーマにした授業を保護者の方に参観いただきました。
もしも自分の周りでいじめが起こってしまったら、どんな解決方法がいいのか、なぜその解決方法を選んだのか、じっくりと考えていました。自分で解決できる自信がないからこそ、お家の人や先生や友だちなど頼れる人に相談したいという意見がありました。学習を通して、困ったことを一人で抱え込まなくてもいいことに気づいていました。
学習を進めていくうちに、同じことをやり返すのは自分もいじめているのと変わらないから、いつまでたっても解決しない、という意見が出ました。いじめは起こらないことが大切ですが、もし困ったことが起きても、みんなで手を取り合い助け合う、そんな雰囲気の学級になるように、みんなでいい学級を作っていきましょう。
廊下には「自分の心に残っている場面」を描いた作品を掲示しました。林間学習や家族旅行、日常の1場面など、それぞれが印象に残っている場面を選んでいました。絵の具だけでなく、クレヨンなどを使いながらバランスに気を付けて描いていました。
令和5年10月31日(火)5時間目、5年1組で音楽の研究授業を行いました。
「日本の音楽に親しもう」という題材で、琴の音で2小節の旋律を作り、その旋律を日本の音階の特徴になるように工夫する授業でした。簡単に分かりやすく音楽作成ができる「カトカトーン」というブラウザのアプリを使って2小節の旋律を作りました。
この日は、八尾市内から30人ほどの先生たちが授業を見学しました。子どもたちはたくさんの先生たちに緊張しながらも、日本の旋律づくりをがんばりました。
日本の旋律ができたら、「ロイロノート」というアプリを使って、友だちの作品のよいところや工夫できるところを話し合いました。いろいろなポイントについて考えることができ、日本の音楽のよさや楽しさを感じることできました。
令和5年8月29日(木)から30日(金)大会議室にて、夏休みに製作した作品の展示会を行ないました。
習字や絵画や貯金箱のほかにも、理科の調べ学習や読書間感想文なども展示しました。
友だちの作品の工夫したところをじっくり見て、初めて知ったことや改めて気づいたことなどをメモしながら見学しました。
令和5年7月11日(火)6年生と一緒に着衣水泳の授業を行いました。
服を着て水中に入ると、服が重くてなかなか進めないことやすぐに沈んでしまうことなど、たくさんのことに気づいていました。
服に空気を入れて浮く練習や、ペットボトルを抱えて浮く練習も行いました。水の事故が起こらないよう、みんな真剣に取り組んでいました。
令和5年7月4日(火)8年生と一緒に、被爆体験を語り継ぐ証言者の鈴田健二さんを長崎市からお招きし、長崎に落ちた原爆の被害や戦争について聞き取り学習を行いました。
鈴田さんは、被爆された方と交流をする中で、被爆の体験やその方の思いを聞き取り、当時の様子や戦争の悲惨さについて全国各地で講演されています。
国語科「たずねびと」の中で、広島の原爆について学習していますが、子どもたちは、鈴田さんのお話を聞いて、戦争の恐ろしさや当時の人々の苦しみをなおいっそう感じていました。
令和5年4月29日(祝・土)今年度最初の授業参観を行いました。
国語~教えてあなたのこと~
5年間ともにすごしていても、初めて知ったこと、まねしたいことがたくさんありました。友だちのことをさらに知ることができました。
保護者の皆様にはお忙しい中、授業参観においでいただきありがとうございました。
八尾市 (小・中学校、義務教育学校)高安小中学校(前期課程)
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