[2024年5月1日]
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大阪府では、ギャンブル等依存症対策基本法に規定する「ギャンブル等依存症問題啓発週間」である5月14日から5月20日を含めて、毎年5月を「ギャンブル等依存症問題啓発月間」と定めています。
詳しくは大阪府の取り組み(外部サイト)(別ウインドウで開く)をご覧ください。
家族など周りの人にうそをついて借金を重ね、それでもギャンブルがやめられない。それは、「依存症」という「病気」かもしれません。
ギャンブル等依存症は、適切な治療と支援により回復可能な病気です。
しかし、本人自身が「自分は病気ではない」などとして現状を正しく認知できない場合もあり、放置しておくと症状が悪化するばかりか、借金の問題なども深刻になっていくことがあります。
「(家族や知人が)依存症かもしれない」そう思ったら、自分一人や家族だけで抱え込まず、また1人で解決しようとせずに、まずは医療機関や保健所へご相談ください。
家族や友人など周りの人が、依存症について正しい知識と理解を持ち、当事者の方を早めに治療や支援につなげていくこと。それが依存症を予防し、また回復につなげる大事な一歩です。
■こころの健康相談(予約制)
電話:072-994-6644
日時:平日 午前8時45分から午後5時15分まで
■大阪府こころの健康総合センター「依存症専門相談」(来所相談・予約制)
電話:06-6691-2818
日時:平日 午前9時から午後5時45分まで
第2土曜日・第4土曜日 午前9時から午後5時30分まで
■【SNS相談窓口】大阪府依存症ほっとライン
方法:下記QRコードを読み取りのうえ、友達登録してください。
日時:水・土・日曜日 午後5時30分から午後10時30分まで(新たな相談受付は午後10時まで)
八尾市健康福祉部保健予防課(保健所)
電話: 072-994-6644
ファックス: 072-922-4965
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