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助産制度

[2024年4月9日]

ID:15

助産制度とは

市内に居住されている妊婦で、ご家庭の経済的な理由により出産費用の負担が困難な方に、安心して出産していただくため、出産にかかる費用(一部除く)を援助する制度です。(必ず出産前にご相談ください)


利用対象

次のいずれかの世帯の方で、出産前の申請が必要です。

・生活保護世帯の方

・市民税非課税世帯の方(同居する世帯全員が非課税の方)

※同居する世帯全員が非課税の場合でも、別居の家族等の課税状況を確認する場合があります。


助産施設(助産制度が利用できる医療機関等)

・八尾市立病院(龍華町1丁目3番1号 電話番号072-922-0881)

・市外の助産施設については、直接医療機関等にお問い合わせください。

(各府市のホームページに掲載されている場合もあります)

※出産予約は各自でお取りください。


自己負担金

・生活保護世帯…0円

・市民税非課税世帯…99,800円(単胎の場合)

 ※多胎の場合は金額が異なります。


申請方法

出産予定日の2か月前に、申請をしてください。

※出産予定が早まりそうな場合はご相談ください。

※出産後の申請はできません。



申請に必要なもの

・申請書

・住民票(同居の世帯全員)

・母子健康手帳

・健康保険証(申請者のもの)

・当該年度の市民課・府民税証明書(同居世帯全員)または、生活保護受給証明書

・申立書(ひとり親で出産する場合、相手等から援助が受けられない理由)

・マイナンバーがわかるもの(マイナンバーカードや通知カード)

・印鑑     など

※非課税証明書は、出産予定日が1月~6月の場合は、前年度(前々年中の所得に対する)分、7月~12月の場合は、本年度(前年中の所得に対する)分が必要です。



出産育児一時金について

助産制度を利用する場合は、直接支払制度の利用はできませんので、出産後に所定の窓口にて申請をしてください。

健康保険に加入している方が出産したとき、出産育児一時金が支給されます。

助産制度を利用する場合は、出産後に所定の窓口にて申請をしてください。

・国民健康保険の場合は、市役所健康保険課での申請となります。

詳しくは、健康保険課のホームページをご覧ください。

・社会保険の場合は、被保険者の勤務先を通じての申請となります。

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