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お知らせ
八尾市でのパスポートの電子申請(一部の更新手続きのみ)の受付を開始します!
パスポート申請手続きの一部変更について
旅券法令改正に伴い、令和5年3月27日以降、以下の(1)から(4)のとおり手続きが変更となりました。
(1) 戸籍謄本の提出
パスポート申請手続きに必要となる戸籍について、これまでの「戸籍謄本(全部事項証明書)又は戸籍抄本(個人事項証明書)」から「戸籍謄本(全部事項証明書)」のみとなりました。
大阪府サイト:戸籍謄本
(2) 査証欄(ビザページ)の増補の廃止
大阪府サイト:査証欄の増補申請
(3) パスポート発行後6ヵ月以内に受領せず、再度、パスポートを申請する場合の手数料
パスポートを申請し、発行後6ヵ月以内に受領せずに同パスポートが失効した場合、失効後5年以内に新たなパスポートを申請する際は、手数料が通常より高くなります。なお、これは、令和5年3月27日以降に申請したパスポートが未交付のまま失効した場合について適用され、これより前に申請したパスポートが失効した場合には適用されません。
大阪府サイト:改正旅券法令施行後の旅券発給手数料の取扱いについて
(4) 申請書の様式の変更
申請書の様式が変更され、古い様式は使用できなくなりました。
大阪府サイト:申請書について
令和4年4月1日から18歳以上の方は有効期間が10年のパスポートの申請が可能になりました。
大阪府サイト:10年用パスポートの申請可能年齢について
(民法の成年年齢が20歳から18歳に引き下げられることに伴うもの)

八尾市役所でパスポートの申請・受取が出来る方
八尾市役所でパスポートの申請・受取が出来るのは、次のいずれかに該当する方です。
(1) 日本国籍を有し、八尾市に住民登録をしている方
(2) 日本国籍を有し、八尾市に住民登録はないが、八尾市に居所を有する方

受付時間
申請:平日 9時から16時30分まで
交付:平日 9時から17時15分まで
受付時間取扱内容
| 月
| 火
| 水
| 木
| 金
| 土
| 日
|
---|
申請(9時から16時30分) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ×
| × |
交付(9時から17時15分) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | × |
- 土曜日、日曜日、祝日、休日及び年末年始(12月29日から翌年1月3日)は休みです。

所要日数
申請からパスポート交付までの所要日数八尾市役所 | 大阪府パスポートセンター |
10日 | 6日 |
- 所要日数は、申請日を含めた平日のみの日数です。土曜日、日曜日、祝日、休日及び年末年始(12月29日から翌年の1月3日までの期間)は所要日数に含みません。
- 提出書類に不備等があると、さらに日数がかかります。
- お急ぎの方、平日の午後5時15分までの受取が困難な方、日曜日の受取を希望される方は、大阪府パスポートセンターでお手続ください。

手続場所
- パスポートは申請書を提出された窓口でしか受け取ることが出来ないため、パスポートを確実に受け取ることが出来る窓口でお手続きください。(八尾市役所か大阪府パスポートセンターのどちらかをお選びください。)
- お急ぎの方、平日の午後5時15分までの受取が困難な方、日曜日の受取を希望される方は、大阪府パスポートセンターでお手続きください。
- 申請受理後は、原則として申請の取下げは出来ませんので、ご注意ください。

申請の種類
申請の種類と対象となる方新規申請 (5年用・10年用)
| ・初めてパスポートの発給申請をする方 ・有効期限切れのパスポートををお持ちの方 ・「帰国のための渡航書」で帰国した方
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切替新規申請 (5年用・10年用)
| パスポートが有効中で ・残存有効期間が1年未満の方 ・査証欄が残り少なくなった方(見開き3ページ以下) ・パスポートを損傷した方
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訂正新規申請 (5年用・10年用)
| パスポートが有効中で、戸籍上の氏名、性別、本籍地の都道府県を変更し、パスポートを新たに作りたい方 (※お持ちのパスポートの残存有効期間は、新しいパスポートに繰り越さず失効します。)
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残存有効期間同一旅券申請 (5年用・10年用)
| パスポートが有効中で ・戸籍上の氏名、性別、本籍地の都道府県を変更し、残存有効期間が同一のパスポートを作りたい方 ・査証欄が残り少なくなり(見開き3ページ以下)、残存有効期間が同一のパスポートを作りたい方
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紛失等の届出 | 有効中のパスポートを失った方(紛失、盗難、焼失など) |
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<手数料はこちら>
| ―
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- 各種申請手続の詳細は、上記リンク先の大阪府パスポートセンターのサイトをご覧ください。
- 八尾市役所で手続される場合と大阪府パスポートセンターで手続される場合とで、申請から交付までの所要日数、パスポートの受取時間等、取扱いが一部異なる部分がありますのでご注意ください。

申請書類

申請書の入手場所
- 「一般旅券発給申請書(5年用及び10年用)」及び「旅券(パスポート)の申請案内」は、八尾市役所本館1階13番窓口と各出張所(緑ヶ丘コミュニティセンターを除く。)に置いています。
- 「一般旅券発給申請書(残存期間同一用)」、「紛失一般旅券等届出書」は、八尾市役所本館1階13番窓口でお渡ししています。(各出張所には置いていません。)

ダウンロード申請書
「ダウンロード申請書」は、外務省のサイトからご利用ください。
「ダウンロード申請書」を使用される場合は、次に掲げる事項にご留意の上、プリンターで印刷した後、所持人自署等の必要箇所を全て記入したものをご持参ください。
- 用紙のサイズ
・A4用紙を使用していること。 - 用紙の種類
・白色の上質紙又は中性紙(PPC用紙)
・厚さが一般的なコピー用紙程度から手書き様式の申請書程度のもの - 用紙の状態
・損傷がないもの
・折り曲げたりしていないもの - 印刷方法
・片面印刷で2枚
・カラー印刷(推奨)又は白黒印刷
・拡大や縮小、余白の設定変更などをしていないもの - 印刷状態
・印刷が鮮明なもの(「にじみ」や「こすれ」が生じていないもの)
・斜めに印刷されていないもの
- 持参された「ダウンロード申請書」に不備がある場合、従来の「手書き様式の申請書」への書き直しが必要となります。このため、「代理申請・代理提出」の場合、その日の受付が出来ないことがありますので、ご注意ください。

各種用紙

電子申請

パスポートの電子申請をご利用する方へ
電子申請の受付開始:令和5年10月2日(月曜日)から
- パスポートの電子申請をご利用の方は、必ず事前に下記の大阪府サイトを併せてご確認ください。
(1) 大阪府サイト:各窓口における旅券の電子申請の取扱い状況について(別ウインドウで開く)
(2) 大阪府サイト:電子申請手続き方法(別ウインドウで開く) - 八尾市でパスポートの電子申請をするには、下記5点が必要です。
(1) マイナンバーカード
(2) マイナポータルアプリが利用できるスマートフォン
(3) 有効中のパスポート
(4) パスポートの記載事項(氏名・本籍地等)の変更がないこと
(5) 八尾市に住民登録があること
- 八尾市で受付できるパスポートの電子申請の種類には制限がありますのでご注意ください。
- 通常、パスポートの電子申請では申請時の来庁は不要ですが、申請内容によっては戸籍謄本(全部事項証明書)等の提出を求めご来庁いただく場合があります。

八尾市で受付できる電子申請の種類
電子申請の受付開始:令和5年10月2日(月曜日)から
八尾市で受付できる電子申請の種類と対象となる方切替新規申請 (5年用・10年用)
| パスポートが有効中で ・残存有効期間が1年未満の方 ・査証欄が残り少なくなり(見開き3ページ以下)、新たにパスポートを作りたい方 ※いずれもパスポートの記載事項(氏名・本籍地等)に変更がある場合は電子申請の受付はできません。
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残存有効期間同一旅券申請 (5年用・10年用)
| パスポートが有効中で、査証欄が残り少なくなり(見開き3ページ以下)、残存有効期間が同一のパスポートを作りたい方 ※パスポートの記載事項(氏名・本籍地等)に変更がある場合は電子申請の受付はできません。 |
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- 電子申請でのパスポートの交付予定日は、審査完了後にマイナポータル上で通知されます。
- 各種手数料は紙申請の場合と同じです。

未成年の電子申請
電子申請の受付開始:令和5年10月2日(月曜日)から
- 15歳未満の方は、マイナポータル上で親権者等の法定代理人による代理提出の手続きが必要です。
代理提出の手続き方法はマイナポータルのよくあるご質問「15歳未満のパスポート(旅券)の申請手順を教えてください(別ウインドウで開く)」でご確認ください。 - 15歳以上18歳未満の方は、親権者等の法定代理人による代理提出のほか、本人による電子申請が可能です。
本人による電子申請の場合は、法定代理人(親権者)の同意書の提出が必要になります。同意書の提出は申請手順に従ってマイナポータル上で行ってください。

パスポートの交付手続
- パスポートの交付については、パスポートの不正取得を未然に防止する上で極めて重要であることから、申請者本人へ直接手渡しすることが義務付けられています。
- パスポートは、年齢に関係なく、ご本人にしかお渡し出来ません。小さなお子さんにつきましては、ご家族の方などがお連れくださるようお願いします。
- 代理の方による受取及び郵送による受取は認められません。
- 電子申請の場合のパスポートの交付手続きについては、マイナポータル上で通知されます。

受取に必要なもの
- 一般旅券(パスポート)引換書
・申請受付時にお渡しします。 - 手数料
・パスポート受取時に、国手数料は収入印紙で、大阪府手数料は現金で納めていただきます。
・国手数料用の収入印紙は、八尾市役所本館地下1階の売店で販売しています。
・大阪府手数料は、パスポート交付窓口で現金で納めていただきます。 - その他申請の受付時にお受け取りの際お持ちいただくことをお願いした書類
・一般旅券(パスポート)引換書に表示しているものをご持参ください。

手数料
旅券(パスポート)の手数料は申請種類ごとに定められており、金額は次の表のとおりです。
受取時に所定額を大阪府手数料は現金で、国手数料は収入印紙で、それぞれ納付していただきます。
手数料(通常)申請の種類
| 大阪府手数料 (現金) | 国手数料 (収入印紙) | 合計 |
新規10年用(申請時18歳以上) | 2,000円 | 14,000円 | 16,000円 |
新規5年用(申請時12歳以上) | 2,000円 | 9,000円 | 11,000円 |
新規5年用(申請時12歳未満) | 2,000円 | 4,000円 | 6,000円 |
残存有効期間同一旅券
| 2,000円 | 4,000円 | 6,000円 |
手数料(令和5年3月27日以降申請分に未交付失効がある場合)申請の種類 | 大阪府手数料 (現金) | 国手数料 (収入印紙) | 合計 |
新規10年用(申請時18歳以上) | 4,000円 | 18,000円 | 22,000円 |
新規5年用(申請時12歳以上) | 4,000円 | 13,000円 | 17,000円 |
新規5年用(申請時12歳未満) | 4,000円 | 8,000円 | 12,000円 |
残存有効期間同一旅券
| 4,000円 | 8,000円 | 12,000円 |
- 年齢は申請日における申請者の年齢です。
- 年齢は、「年齢計算に関する法律」(明治35年法律第50号)により決まり、誕生日の前日に1歳加算されます。このため、12歳未満の手数料は、12回目の誕生日の前々日までに申請を行った方に対し適用されます。 (12回目の誕生日の前日に12歳となります。)
- 国手数料用の収入印紙は、八尾市役所本館地下1階の売店で販売しています。地下売店で購入される場合は、売店横の券売機で収入印紙「引換券」を購入いただき、売店窓口にて小封筒に入った収入印紙に交換後、開封せずにそのままパスポート交付窓口へお持ちください。
- 大阪府手数料はパスポート交付窓口で、現金で納めていただきます。

注意事項
- パスポートは、「一般旅券(パスポート)引換書」に書かれた受取予定日以降の出来るだけ早い時期にお受け取りください。申請から6ヵ月以内に受け取りがない場合は失効となり、パスポートをお渡しすることが出来なくなります。また、発行後6ヵ月以内に受領せずに同パスポートが失効した場合、失効後5年以内に新たなパスポートを申請する際は、手数料が通常より高くなります。なお、これは、令和5年3月27日以降に申請したパスポートが未交付のまま失効した場合について適用され、これより前に申請したパスポートが失効した場合には適用されません。
- パスポートは、申請を行ったパスポート窓口でのみ受け取ることが出来ます。
(他のパスポート窓口で受け取ることは出来ません。) - 「一般旅券(パスポート)引換書」(申請の受付の際に窓口でお渡しします。)にパスポートの受取予定日や受取に際しての注意事項等を記載していますので、よくお読みください。
- 「一般旅券(パスポート)引換書」を紛失した場合は、必ず事前に申請したパスポート窓口にお問い合わせください。
- 受取の際に提出・提示をお願いした書類等をご持参いただけなかった場合や旅券法上の疑義等が生じた場合は、パスポートをお渡しすることが出来ません。

その他

渡航前にご確認ください!

よくあるご質問