[2020年4月1日]
ID:40722
「簡易ガスボンベ・スプレー缶」につきましては、「複雑ごみ」で出すとごみの収集時や処理時に、ごみの収集車や処理施設のピット内での火災事故が発生する恐れがあります。
これは中身(内容物)を使い切らずに排出されることがあるために、ごみの中の「簡易ガスボンベ・スプレー缶」が爆発して、他のごみに引火し燃え上がることなどが原因です。
「簡易ガスボンベ・スプレー缶」は、以下の通りにして朝8時30分までに出してください。
○ 可燃(燃やす)ごみの収集日に、可燃(燃やす)ごみの袋のわきに出してください。
○ 簡易ガスボンベ・スプレー缶は、使い切ってから、穴をあけずに出してください。
○ 中の見える袋に入れてください。
○ 一度にまとめて出さずに使用後にその都度(2~3本程度)出してください。
※ 最後まで使い切ったはずなのに、まだ中身の音がする場合は、商品に表示されているメーカーにお問い合わせください。また、中に残ったガスを安全に排出するには、スプレー缶の場合は(一社)日本エアゾール協会のホームページ(別ウインドウで開く)を、簡易ガスボンベの場合は(一社)日本ガス石油機器工業会のホームページ(別ウインドウで開く)をご覧ください。
八尾市環境部循環型社会推進課
電話: 072-924-3866
ファックス: 072-923-7135
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