エコバッグは清潔に保ちましょう
エコバッグでも食中毒予防
エコバッグは、コンパクトにたためてお買い物で役に立つエコなアイテムです。
一方で、食品を入れることの多いエコバッグには、目につく汚れやニオイがなくても、知らない間に肉や魚の汁、野菜の土が付着することがあります。
そのままにして使い続けると、食中毒菌が増殖してしまい、新たに購入した食品に菌が付着してしまいます。
エコバッグを衛生的に使うために、普段から次の5つのポイントに気を付けましょう。
- エコバッグは定期的に洗いましょう。
- 肉、魚、野菜はポリ袋に入れましょう。
- 肉、魚、冷蔵・冷凍食品などの冷たいものは、まとめて入れて、温かいものと、密着しないように入れましょう。
- 食品と日用品を入れるエコバッグを区別しましょう。
- 食品を入れたエコバッグの持ち運びは、短時間にしましょう。
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