接続期における教育・保育実践の手引き
1 手引き作成の目的
幼稚園・保育所と小学校が求められている役割や目的を踏まえ、発達と学びの連続性・一貫性を確保した体系的な教育・保育を円滑に行うことを目的として、「接続期における教育・保育実践の手引き」を作成しました。
2 手引きの特長
本手引きでは、(1)「4つの育みたい力」に基づく「接続期に大切にしたい4つの視点」を定め、時期別でその教育・保育内容などを示していること、(2)接続期を「アプローチカリキュラム」と「スタートカリキュラム」にわけ、幼保小にて実践できるカリキュラムとして提示していること、(3)幼保小での取組み事例を多く紹介しています。
3 手引きの活用
本手引きの活用の際には、この特長を活かすことで発達と学びの連続性・一貫性の確保に向けた、各幼稚園・保育所での教育・保育実践の充実や小学校での教育実践の充実、幼保小の連携強化につながると考えます。
「接続期における教育・保育実践の手引き」は、下部をダウンロードしてご覧ください。
「接続期における教育・保育実践の手引き」
-
全ページ一括ダウンロード (PDF 11.4MB)
-
表紙・裏表紙 (PDF 460.3KB)
-
目次 (PDF 45.1KB)
-
第1章 手引き作成にあたって(P1~P3) (PDF 283.2KB)
-
第2章 接続期の考え方(P4~P11) (PDF 1.5MB)
-
第3章 アプローチカリキュラム(P12~P49) (PDF 11.1MB)
-
第4章 スタートカリキュラム(P50~P87) (PDF 8.4MB)
-
第5章 配慮や支援が必要な子どもの就学支援/第6章 幼稚園・保育所、小学校の連携(交流)/第7章 保護者支援(連携)・保護者啓発 (P88~P98) (PDF 1.3MB)
-
資料編 (P99~P102) (PDF 158.5KB)
PDFファイル閲覧ソフト「Acrobat Reader」はアドビシステムズ社(新しいウィンドウ)からダウンロードできます。
ご意見をお聞かせください
このページに関するお問い合わせ
教育委員会事務局 教育センター
〒581-0856大阪府八尾市水越2-117
電話番号:072-941-3365 ファクス番号:072-941-3364
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。