令和7年度 特別支援教育コーディネーター研修(就学前)

ページID1022286  更新日 令和8年1月14日

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令和7年度

就学前の特別支援教育コーディネーターを対象とし、3回連続研修として実施しました。

参加者、公立・私立の特別支援教育コーディネーター40名でした。

第1回 特別支援教育コーディネーター研修(就学前)

第1回 内容
日 時 令和7年5月8日(木曜日)15時00分~17時00分
場 所 八尾市立青少年センター 3階集会室1・2
講義・ワーク

「就学前施設における特別支援教育コーディネーターの役割について」

講師:八尾市教育センター 所長補佐

「気になる子どものスムーズな就学に向けて」

講師:八尾市教育センター 指導主事

内 容

 前半では、特別支援教育コーディネーターの役割を6つの視点で再確認しました。「インクルーシブ(育ちあう)教育・保育」について、保育活動の内容やねらいによって基礎的環境整備が変わり、合理的配慮も変わることを学べるようにしました。保育の中での具体的な保育のワンポイントを伝えたり、理論と実践をつなげた考え方を学んだりできようにしました。

 後半では、就学相談の具体的な流れや内容と就学後の学びの場について、具体的なスケジュールを示しながら丁寧に説明しました。

参加者からは、「今後、保護者へ具体的に説明していきたい」「就学後にも相談できることを伝えていきたい」「就学相談を進める対象がはっきりしたので、しっかり対応していきたい」などの感想もあり、特別支援教育コーディネーターとして、ステップアップする研修となりました。

 

第2回 特別支援教育コーディネーター研修(就学前)

第2回 内容
日 時  令和7年8月26日(火曜日)15時00分~17時00分
場 所 八尾水道センター 4階大会議室
講義・ ワーク 

「発達障がいのある子どもの理解及び支援の実際」

講師:大阪府立八尾支援学校 教諭 金川 和也 さん 教諭 北野 香 さん 

教諭 田崎 榛菜 さん 教諭 白井 遙子 さん

内 容

研修の内容は3本構成で行われました。

1本目は、社会性や自我・感情の具体的な発達段階を聞き、自園の困っている子どもたちの様子を思い返しながら、自分のかかわりが適正だったのかを見直すことができました。

2本目は、具体的な事例について支援方法をグループで検討しました。子どもへのかかわり方を園全体で考え、支援していく大切さを学ぶことができました。

3本目は、ムーブメント教育・療法の実技を通して、肯定的な言葉かけが楽しさにつながること実体験できました。参加者から「実年齢だけで判断するのではなく、子どもの今、育っている発達段階からスモールステップのかかわりが、子どもにわかりやすく、保育者もうまくいったという経験につながると思った」「(子どもへの)接し方や保護者対応の内容を照らし合わせながら、担任一人が一生懸命に向き合うのではなく、園全体で協力できるチーム保育をめざしていきたい」などの声があり、コーディネーターとしての役割を意識できた研修となりました。

 

第3回 特別支援教育コーディネーター研修(就学前)

第3回 内容
日 時

令和7年12月19日(金曜日)15時00分~17時00分

場 所 八尾水道センター 4階大会議室
講義・ワーク

(1)「就学前施設における特別支援教育コーディネーターとしての取組を振り返って」 

 ~八尾市が目指すインクルーシブな保育とは~

(2)「事例から、基礎的環境整備を考える」

 ~誰もが分かる、やりたくなる遊び・活動にするためには~

講師:八尾市教育センター 所長補佐

内 容

(1)では、特別支援教育コーディネーターとしての取り組みを、参加者同士で意見交流・交換しました。他の参加者の意見を聞き、「令和8年度は取り入れていきたい」とヒントになったようでした。

(2)では、具体的な事例から保育のねらいや基礎的環境整備を考えるワークをしました。ねらいが変わると基礎的環境整備が変わる部分もあり、参加者同士で意見を出し合うようにしました。他グループとの共有は、意見をまとめた模造紙を見合いました。可視化する経験の中で、まとめ方の工夫や見るだけでわかりやすい発信の方法を学び合うことにもつながりました。

 

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