花火・火遊び防止について
子どもたちをやけどなどの事故から守るため、皆さんのご協力よろしくお願いします!
花火で遊ぶ時の注意点

1 気象条件を考え、風の強いときは花火をしない
2 広くて安全な場所で花火遊びをし、人や家に向けない
3 子どもだけでなく大人と一緒に遊ぶ
4 説明書をよく読み、注意事項を必ず守る
5 水バケツを用意し、遊び終わった花火は必ず水に浸ける
※花火遊びが終わったら、花火のごみは必ず持ち帰りましょう!
YouTubeでも花火の正しい遊び方をお伝えしています。
ルールを守って楽しく花火で遊んでもらえるよう、小さなお子さんにも分かりやすく動画を作成しました。
ぜひお子さんと一緒にご覧ください。
花火のポスター・しおり
火遊びについて
ある一定の年齢になると、子どもが火に対して興味を示すのは避けられないことです。
まわりの大人が子どもに火遊びをさせないよう、日ごろから気をつけましょう。
子どもの火遊びを防ぐために
1 子どもだけを残して外出しない
2 ライターやマッチを子どもの手の届くところに置かない
3 子どもだけで火を取り扱わせない
4 火遊びをしているのを見かけたら注意する
5 火災の恐ろしさ・火の取扱い方法についてきちんと教育する
すぐ逃げて!大人に知らせて!を教えましょう
もし、火遊びが原因で火災を起こすと、子どもは「怒られちゃう!隠さなきゃ!」と思い、とっさに自分の手で消火しようとします。その行為により、逃げ遅れの危険にさらされてしまいます。
重要なのは、火災が起きたときは、自分で解決しようとせず、その場からすぐに逃げて、「火事だ!」と叫んだり、大人を呼びに行き、周囲に知らせるなど、普段から子どもに「すぐ逃げて、大人に知らせる」ということを教えておきましょう!
着衣に火がついた時は
ストップ、ドロップ&ロール!
万が一、服に火が付いてしまったら・・
1 止まる(ストップ)
慌てて走り回ると燃え広がってしまうので、まずは止まる!
2 倒れる(ドロップ)
火は上に上がってくるので、頭や気道を守るために倒れる!
3 ころがる(ロール)
左右にころがり、火を地面にこすり付けて消す!
ルールを守って安全に花火を楽しみましょう
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このページに関するお問い合わせ
消防本部 予防課
〒581-0017大阪府八尾市高美町5-3-4
電話番号:072-992-2275 ファクス番号:072-992-7722
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