北朝鮮人権侵害問題啓発週間について

ページID1020927  更新日 令和7年11月11日

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12月10日~16日は北朝鮮人権侵害問題啓発週間です

北朝鮮当局による人権侵害問題に関する国民の関心と認識を深めるため、政府は毎年12月10日から同月16日までの1週間を「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」と定めています。
1970年代から1980年代にかけて、北朝鮮工作員が多くの日本人を拉致しました。日本政府は、北朝鮮による拉致被害者として17人を認定しています。2002年9月に北朝鮮が日本人拉致を初めて認め、謝罪しましたが、日本に帰国できたのは5人にとどまり、まだ多くの人が拉致されたままです。拉致問題は、国民の生命と安全に関わる重大な人権侵害です。
北朝鮮当局による拉致問題の解決、被害者の救出に少しでも寄与できるよう、市民の関心と認識を深めるため、啓発活動を進めています。
すべての拉致被害者の一刻も早い帰国を願い、「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」を一つの機会として、改めてこの問題について関心と認識を深めていきましょう。
また、北朝鮮による拉致問題に関する情報がありましたら、八尾警察署へ連絡してください。
八尾警察署:072-992-1234

「拉致問題を考える写真パネル展」の実施について

  • 実施日時:令和7年11月14日金曜日 午後1時~午後4時
  • 実施場所:八尾市文化会館プリズムホール地下2階 小ホール ホワイエ

どなたでも参加可能です。ぜひご参加ください。

令和6年度
令和6年度実施のようす

ブルーリボンライトアップの実施について

  • 実施期間:12月10日~16日
  • 実施場所:八尾市文化会館プリズムホール
令和6年度
令和6年度実施のようす

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人権ふれあい部 人権政策課
〒581-0003大阪府八尾市本町1-1-1
電話番号:072-924-3830 ファクス番号:072-924-0175
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