大正地域における地区防災計画に向けた取り組み

ページID1002123  更新日 令和7年1月30日

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地区防災計画とは、平成25年の「災害対策基本法」の改正により、一定の地区の居住者および事業者(地区居住者等)が共同して行う自発的な防災活動に関する地区防災計画制度(地域主体の防災計画)をいい、各地区において今後策定していくこととなります。

大正小学校区まちづくり協議会の取り組みについて

八尾市では、災害時における指定避難所が指定されており、大正小学校区では、大正小学校が指定避難所になっています。
「大正小学校ではどれだけの被災者が生活できるのか?」、「救援物資の配布や給水はどうなるのか?」など、このような疑問や問題を少しでも解決するために、地域役員のみなさまを中心に「避難所運営検討委員会」を設置し、種々検討されてきました。その結果、平成31年3月に「大正小学校避難所運営マニュアル」が作成されました。

写真:会議の様子
避難所運営検討会議の様子

大正小学校避難所運営マニュアル

大正北小学校区まちづくり協議会の取り組みについて

八尾市では、災害時における指定避難所が指定されており、大正北小学校区では、大正北小学校、大正中学校、南木の本防災体育館が指定避難所になっています。
各避難所で「大規模災害発生時に、どのように避難所を運営していくのか?」といったことの疑問を解決するために「大正北地区防災計画検討会議」を設置し、種々検討されてきました。その結果、令和6年2月に「大正北小学校区避難所運営マニュアル」が作成されました。

大正北小学校区避難所運営マニュアル

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〒581-0038大阪府八尾市若林町3-27
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