「令和5年度市民活動支援基金事業助成金 SDGs若者チャレンジコース(2次募集) 助成事業」を決定
本市では、市民のみなさんとまちづくりを進めるため、平成17年3月に「八尾市市民活動支援基金」を設置しました。この基金を活用し、市民団体が行う社会貢献活動を支援します。
令和5年度については8団体から申請があり、令和5年8月19日(土曜)に公開プレゼンテーション、審査会を実施し、下記のとおり7事業に支援することが決定しました。
事業名 | 団体名 | 代表者 | 助成金額 | 事業の目的や内容 | HP・SNS | チラシ |
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未来へつなぐ衣食住プロジェクト | Close the Loop | 藤村 世夏 | 110,000 | 消費問題の解決を目的に、まだ着ることのできる古着を必要な方々に届ける。また、エネルギー問題の解決を目的に、太陽光でためた電気でベビーカステラを作り、新エネルギーの普及に向けての広報を実施する。 | ||
子供の体力増進と心身のウェルビーイング向上事業 | 子どもの新しい遊び場 | 松下 暖華 | 106,654 | 子どもたちが制限なく思い切り遊ぶことで健康と福祉を増進することを目的に、市内の小学生を対象に、子どもたちが思い切り遊ぶことのできる安全・安心な場の提供と一緒に様々な遊びを行う。 | ||
生物部有志による循環型の農業モデル作成 | 生物部有志 | 西 輝樹 | 84,656 | 持続可能な開発や自然と調和した暮らし方に関心を持ってもらうことを目的に、ビオトープを活用したたい肥の作成と利用による循環型の農業モデルを作成し、社会に広めるPR活動を行う。 | ||
サステナブル・コンポスト・プログラム | 生ゴミをゼロにし隊 | 小林 安加莉 | 150,000 | 生ごみのたい肥化を介した循環型社会の形成を目的に、生ごみを排出する様々な場所や組織を対象に、コンポストの設置や、市民対象にコンポストへの関心を深める講座を開催する。 | ||
FREEバッグ | 創造者(ツクルモノ) | 窪田 博樹 | 68,379 | 使い捨てレジ袋の廃棄量削減を目的に、子どもたちにエコバッグを配布し、エコバッグに絵や裁縫を使ってデザインしてもらい、自分だけのエコバックを作成してもらう。また、併せて地球環境の現状について情報発信を行う。 | ||
ロストフラワー再利用事業 | L.W.W loss flower | 櫻井 青空 | 100,000 | ロストフラワーの削減・周知を目的に、ロストフラワーを用いたハーバリウムやレジンアクセサリー作りを行うワークショップを開催する。 | ||
古紙・雑誌再利用事業 | L.W.W waste paper | 太田りりあ | 95,000 | 新しい古紙リサイクル方法の提案・普及を目的に、古紙・雑誌を集め、記事の好きな箇所を用いて缶バッジを作成するワークショップを行う。 |
令和5年度八尾市市民活動支援基金事業助成金 交付の手引き(2次募集用)
交付申請書・実績報告書等様式(2次募集用)
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