【大阪府】おおさか気候変動「適応」ハンドブック・啓発取組事例集

ページID1003246  更新日 令和7年1月30日

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大阪府では、「適応」という考え方を普及し、府民の実践につなげていくため、2つの冊子を作成しました。
気候変動の影響に備えるとともに、今後の地球温暖化対策を進めるため、ぜひご覧ください。
また、地域での勉強会などの際にも、ぜひご活用ください。

「適応」って?

地球温暖化に伴う気候変動による影響は、農林水産業や自然災害、健康など、私たちの日常生活と密接に関係する様々な分野において現れると予想されています。その影響による被害を回避し、又は和らげ、あるいはこれを有益な機会として活かしていこうという考え方が「適応」です。

1.おおさか気候変動「適応」ハンドブック

1章の「知識編」では地球温暖化のしくみや、気候変動による各分野への影響とそれに対する「適応」の取組、2章の「実践編」では暮らしの中で個人が取り組める具体的な「適応」や地域での取組を掲載しています。

2.おおさか気候変動「適応」啓発取組事例集

環境NPOや地球温暖化防止活動推進員などのみなさまが、今後、適応についての普及活動を行う際に参考となるよう、いままで大阪府内で行われた取組事例を集めました。八尾市にある、きんたい廃校博物館(通称きんぱく)についても紹介されています。
体験型で学べる企画をさがしている、地域イベントで子どもが学べる企画がほしいといったときにご活用ください。

2つの冊子は以下の大阪府のホームページよりダウンロードできます。

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環境部 環境保全課
〒581-0026大阪府八尾市曙町2-11
電話番号:072-924-9359 ファクス番号:072-924-0182
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