[2022年12月27日]
ID:55855
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市では予防接種法に基づき、高齢者用肺炎球菌の定期予防接種を実施しています。
(1) 対象生年月日 | |||
65歳になる方 | 昭和32年4月2日~昭和33年4月1日 | 85歳になる方 | 昭和12年4月2日~昭和13年4月1日 |
70歳になる方 | 昭和27年4月2日~昭和28年4月1日 | 90歳になる方 | 昭和7年4月2日~昭和8年4月1日 |
75歳になる方 | 昭和22年4月2日~昭和23年4月1日 | 95歳になる方 | 昭和2年4月2日~昭和3年4月1日 |
80歳になる方 | 昭和17年4月2日~昭和18年4月1日 | 100歳になる方 | 大正11年4月2日~大正12年4月1日 |
(2)60~64歳の方で、身体障がい者手帳(心臓・じん臓・呼吸器・免疫不全)の1級を有する方 |
●対象期間 令和4年4月1日から令和5年3月31日まで 誕生日の前でも接種できます。
●接種する場所 市内の委託医療機関 (別ウインドウで開く)(予約してください)
●費用(料金) 2,000円 (健康保険証等で氏名・生年月日・住所を確認してもらいましょう)
*費用の免除制度があります。 申請方法は下記をご覧ください。(接種前に手続きが必要です。)
*新型コロナワクチンを接種された場合、接種間隔の確認のために医療機関に接種済証をご持参ください。
★対象外・・・現在までに肺炎球菌予防接種(23価)を受けたことがある方
*対象の期間に疾患の治療などにより予防接種ができなかった方は、医師の診断などにより、回復後、制度を利用できる場合があります。予防接種ができる身体状態になられたら、下(☆)のページをご覧ください。
☆長期療養にわたり療養を必要とする疾病にかかったことで、定期予防接種がうけられなかった方
●郵送(3月17日まで) | 保健センターへ記入した「接種費用免除申請書」と下記の確認書類のコピーを郵送する。 後日(2週間程度)、保健センターより無料予診票が届きます。 (宛先)〒581-0833 八尾市旭ヶ丘5丁目85-16 八尾市保健センター |
●保健センター(平日のみ3月31日まで) | 保健センターへ下記の確認書類を持参し、申請する。無料予診票が即日発行されます。 |
●出張所(平日のみ3月17日まで) | 出張所へ下記の確認書類を持参し、申請する。後日(2週間程度)、保健センターより無料予診票が届きます4。 |
対象者 | 確認書類 | ||
生活保護受給者 | 生活保護受給証明書(生活福祉課発行) | または | マイナンバーカード ※本人以外のマイナンバーカードによる申請は、委任状が必要です。(家族でも必要) ※委任状は接種費用免除申請書の裏面にあります。ご利用ください。委任状には捺印もお願いします。 |
中国残留邦人支援受給者 | 支援給付証明書(生活福祉課発行) | ||
非課税世帯者 (右の(1)~(4)の中から1点) | (1)介護保険料額決定通知書(所得区分1~3、直近6月以降発行分) (2)介護負担限度額認定証(有効期限内) (3)後期高齢者医療限度額適用・標準負担額認定証(有効期限内) (4)世帯全員分の市民税・府民税非課税通知書(直近年度発行分) |
個人番号と身元確認書類
個人用接種費用免除申請書
施設用免除申請について
定期予防接種は住民登録のある市で受けることが原則ですが、入院や入所等の事情により八尾市内の委託医療機関で接種できない場合は、「予防接種依頼書」の手続きがあれば、八尾市以外で接種できます。
手続きは、必ず予防接種の前にする必要があります。下記の手続きの方法をご覧ください。
1 | 「予防接種依頼書交付申請書」を記入し、八尾市保健センターへ郵送する。 「予防接種依頼書交付申請書」は下のファイルから印刷するか、保健センターで入手します。 |
2 | 保健センターから「予防接種依頼書」が届きます。(2週間程度かかります。) |
3 | 「予防接種依頼書」が届いたら、実費で予防接種を受けて、領収書と予防接種済証をもらいましょう。 |
4 | 予防接種が済んだら、「予防接種依頼書」に同封されている「償還払い申請書」で還付の手続きをします。 償還払い申請書に記載している、必要な書類を添えて申請してください。 |
5 | 後日、指定の金融機関口座に接種費用の全部または一部が返金されます。 |
※ 事前に依頼書の手続きがない場合は償還払い(還付)の手続きはできません。 |
予防接種依頼書交付申請書(個人用・施設用)・・・他市で接種を希望する場合の書類です
八尾市保健センター
電話: 072-994-8480 ファックス: 072-996-1598