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「平成27年度八尾市市民活動支援基金事業助成金 助成事業」を決定

[2019年6月20日]

ID:29631

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「平成27年度八尾市市民活動支援基金事業助成金 助成事業」を決定

八尾市のロゴマーク

 本市では、市民のみなさんとまちづくりを進めるため、平成17年3月に「八尾市市民活動支援基金」を設置しました。この基金を活用し、市民団体が行う社会貢献活動を支援します。
 平成27年度については3団体から申請があり、平成27年6月13日(土)に公開プレゼンテーション、審査会を実施し、下記のとおり2事業に支援することが決定しました。

助成事業一覧

「平成27年度八尾市市民活動支援基金事業助成金」
 事業名 団体名
代表者             
 助成金額事業の目的や内容
子ども「共育かるた」
 子ども「共育かるた」プロジェクト長沢 克彦     
 60,000円 教育、環境、福祉、人権、医療、アート等に関わる分野のネットワークを駆使して、子ども「共育かるた(療育を基軸としたツール)」製作を協働企画、研究する機会を通じて、「インクルーシブ教育」の一助を実践し、連携先拡大と啓発を目指します。専門家のアドバイスも交えて、療育を必要とするお子様にも配慮して、「音声を聞き取る能力(集中力/認識力)の向上」、「ひらがなを読む能力とアートからイメージ(連想力の育成/連帯感)の習得」、「気持ちの切り替え力(精神安定/生きる力と達成感)の向上」を図った達成感が湧く、ユニバーサル・ツール(例:点字付きカルタモデルなど)を試作します。
 また、公益性、参加度の向上の為に、「市民活動まつり」「障がい者/高齢者福祉施設」や「学校」など、様々な機会で出前企画を試行して効果性を計ります。
※インクルーシブ教育とは、障がいのある子どもを含むすべての子どもに対して個々に合った適切な教育を通常の学級で行う教育のこと。
108アートin八尾
若手アーティスト支援活動団体
鄭 重成
125,000円 若手アーティストや市民活動団体が活動・披露する場を提供し、八尾の地域資源を活かした新しい魅力創造及び発信を行い、若者をターゲットにして、八尾市外からのアーティストと、八尾市内の市民活動団体との共同で各固定ファンの誘因と、新規顧客の獲得を図るため、河内音頭まつり、久宝寺燈路まつりと連動し、久宝寺寺内町のお寺内や周辺での若手アーティストの作品展示、ライブペイントエリアでの即興ライブペイント、目玉コンテンツとしてエコロジカルアーティスト高田雄平氏の巨大キャンドルアート、飲食ブースを展開します。また、ライブペイント・アート作品に関しては一週間程度の展示予定をし、最終日にクロージングパーティを実施します。

平成27年度八尾市市民活動支援基金事業助成金 手続きの流れ

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