よくある消費生活相談(令和6年度4~9月期・令和5年度)
よくある相談とその内容について
令和6年度4~9月期について
令和6年度4~9⽉期については、「役務・その他サービス」に関する相談が多く寄せられています。
その中でも、突然のパソコン画面へのセキュリティ警告等に関する相談が多く寄せられており、警告に慌ててしまった相談者が警告表示にあるサポートデスクの電話番号にかけてしまい、言われるがままに修理費やサービス費の名目で振込をしてしまうトラブルが増えています。
令和5年度について
令和5年度に消費生活センターに寄せられた苦情相談は、前年度より138件少ない、1618件となりました。その中で「役務その他サービス」関連の相談が最多となりました。
また、SNSの広告や、SNSを通じて知り合った人から投資に誘われて詐欺に遭う被害が増えています。 投資詐欺では、有名人を勝手に宣伝に使って信用させ、詐取する手口も出てきており、注意が必要です。
昔から「うまい話には裏がある」と言います。本当にすぐに儲けられるような話であれば、他人には教えませんので、甘い話には十分にご注意ください。
よくある相談とひとこと助言について
消費生活センターに寄せられる相談の中で、よくある相談の事例およびそれに対する一般的なひとこと助言を掲載しています。
実際には、相談毎に条件や事情が異なるため、掲載している「ひとこと助言」がぴったりあてはまるとは限りませんが、ご参考にしていただければと思います。ご不明な点があれば、消費生活センターまでお問い合わせください。
定期購入の事例では、ちょっと待って!! そのネット注文「定期購入」ですよ!が掲載されています。
また、「役務その他サービス」の項目内の事例では、もうけ話の甘い誘惑にご用心!!や、「火災保険が使える」という住宅修理の話にご注意ください!などが掲載されています。
各種相談窓口
八尾市の消費生活相談窓口については次のリンクをご覧ください。
他の機関の「困ったときの相談・問合せ先」は次のリンクをご覧ください。
このページに関するお問い合わせ
八尾市消費生活センター
〒581-0006 八尾市清水町1-1-6 八尾商工会議所会館内
電話:072-924-8531 ファクス:072-924-0180