[2023年9月20日]
ID:70188
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生まれつき耳の聞こえにくさがある赤ちゃんは、およそ1,000人に1~2人といわれています。
音の聞こえにくさを早期に発見し、早期に療育を始めることは、ことばやコミュニケーションの
発達などを促す上で重要です。赤ちゃんの健やかな発達のためにも新生児聴覚検査を受けましょう。
令和5年10月1日以降に出生した赤ちゃん(原則生後1か月以内の赤ちゃん)
※八尾市の住民として出生届を提出される場合のみ受検できます。
自動ABR検査(自動聴性脳幹反応検査) 上限6,700円
OAE検査(耳音響放射検査) 上限1,500円
・助成の対象は、いずれか1回(初回検査のみ)です。
・上限を超える費用については、自費でお支払いください。
・保険診療に該当する場合は助成対象外です。
※対象者のうち、お手元に受検票がない場合や、受検票を紛失・破損された場合は、母子保健係までお問い合わせください。
八尾市新生児聴覚検査受検票(兼結果通知書)の太枠内を記入のうえ、母子健康手帳とともに
委託医療機関・助産所に提出してください。
※新生児聴覚検査は、生まれた医療機関・助産所で入院中(おおむね生後2~4日)に受検します。
里帰り出産等により大阪府外の医療機関または助産所にて受検した場合、自己負担になりますが、
後日申請により受検票の範囲内で償還払い(払い戻し)ができます。
償還払いの詳細についてはこちら(別ウインドウで開く)をご確認下さい。
八尾市 こども若者部 こども健康課
電話: 072-993-7500 ファックス: 072-924-6005