『新版 八尾市史 通史編1』販売中

ページID1011349  更新日 令和7年3月31日

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『新版 八尾市史 通史編1 古代~中世』

八尾、そして河内の人びとは日本の歴史にどのようにかかわってきたのか!!

 【監修】

  • 寺澤 薫(桜井市纏向学研究センター所長)
  • 吉江 崇(京都大学大学院教授)
  • 仁木 宏(大阪公立大学教授)

 最初に八尾で生活を始めたのは、およそ2万年前の旧石器時代の人たちです。彼らは小さな石器をたよりに生きていました。やがて土器が誕生し、そして稲作が始まったのは約2300年前で、大きな集落が営まれ、多くの人びとがこの地に住むようになりました。
八尾がある河内は、政治・経済の中心となった畿内に位置していたことから、時には日本の歴史の表舞台に登場し、時にはその流れに翻弄されました。この本は、その歴史に関わった人びとの物語です。

写真:表紙
表紙
写真:目次・組見本
目次・組見本
写真:本文の見本1
由義寺跡出土の軒瓦
写真:本文の見本2
土屋宗直軍忠状 建武4年(1337)

  • B5版、口絵8ページ、本文 614ページ
  • 販売価格:1冊2,800円
  • 販売場所:
    • 市役所本館3階 情報公開室(本町1丁目1番1号)
    • 歴史民俗資料館(千塚3丁目180番地の1)
    • しおんじやま古墳学習館(大竹5丁目143番地の2)
    • 安中新田会所跡旧植田家住宅(植松町1丁目1番25)

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