学校・庭園ビオトープ賞の受賞について
全国学校・園庭ビオトープコンクールに応募した本校の取り組みついてお知らせします。
日本生態系協会 学校・庭園ビオトープコンクール
- 2025年2月
- 全国学校・園庭ビオトープ賞を受賞
- 2023年2月
- 全国学校・園庭ビオトープ賞を受賞
- 2021年1月
- 日本生態系協会賞を受賞
「学校・庭園ビオトープ賞」の受賞
令和8年2月8日(日曜日)日本生態系協会より表彰いただきました。
令和7年11月28日(金曜日)日本生態系協会より「学校・庭園ビオトープ賞」を受賞、との連絡をいただきました。

学校・庭園ビオトープコンクール2025に応募
令和7年6月、本校の取り組みをまとめ、コンクールに応募しました。

2024年12月から2025年3月にかけて、本校ビオトープの「ドビ流し」を実施しました。まず、水を抜く前に定期調査を行いました。その後、徐々に水を抜いていきました。

水が半分ほどになったところで、科学部の生徒たちが網を使って、ビオトープに生息する生物の捕獲調査を行いました。

水がほぼ抜けた後は、底に溜まったヘドロを除去しました。ヘドロには生息環境を悪化させる物質が含まれているため、この除去作業はビオトープ再生における大変重要な工程です。

作業中も、ヘドロに混じっていた魚たちを丁寧に救出しました。

捕獲した生物は、一時的に旧高安中学校敷地内のビオトープへ運び、放流しました。

また、取り出したヘドロは天日で乾燥させて空気に当て、再利用可能な「畑の土」として学校の菜園に投入しました。

その後、池の底全体に新しい山土を入れ、2週間ほど置いてから再び水を戻しました。

最後に、旧高安中学校へ避難させていた生物たちを呼び戻し、魚たちが元気に泳ぐ姿を確認して作業を完了しました。
本校のビオトープに関する取り組み
本校では、敷地内にビオトープを設置し、高安地域に生存する絶滅危惧種のニッポンバラタナゴの保護活動を中心に環境教育を行っています。

学校建設時より、本校敷地内にビオト―プを施工し管理しています。また旧高安中学校と旧北高安小学校にもビオトープがあり、それらの管理も後期課程科学部で行っています。

後期課程科学部では、年間を通して、ビオトープ内でニッポンバラタナゴやドブガイの住みよい環境を調査し探求している。また、ニッポンバラタナゴ高安研究会の方と一緒に高安山で、森林整備活動を行ったことや、旧高安中学校の「きんたい廃校水族館」を訪ねて、山の環境と川や池の水との関連を探求しています。

5年生では、ニッポンバラタナゴについて出前授業を実施しています。10年以上にわたり毎年行われており、子どもたちの自然環境保護への意識を育てています。
講師は、旧高安中学校の「きんたい廃校水族館」館長に依頼しており、廃校水族館の見学も合わせて行っています。

4年生では、ビオトープ周辺で河内木綿の栽培を行います。また地元の河内木綿研究会の方を講師として、綿の採取や、糸づくり・布織り体験の出前授業を行います。江戸時代から続く河内木綿の栽培体験において、高安地域の歴史や地場産業について考える機会となっています。

3年生では、理科で蝶の孵化を学びます。アゲハ蝶が、ビオトープの周辺に植栽している柑橘類に産卵し、モンシロチョウが畑のブロッコリーなどに産卵します。その卵が青虫になったころに、廊下で孵化までの様子を観察します。
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