通電火災にご注意ください!

ページID1002348  更新日 令和7年1月30日

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通電火災とは?

「通電火災」とは、停電から再通電したときに、電気機器又は電気配線から出火する火災のことで、近年、台風や地震などの自然災害により、大規模かつ長時間に及ぶ停電後に発生するおそれがあります。

停電から再通電するときに注意!

地震や台風等による停電からの再通電時に火災が発生する可能性があるため、以下の点にご注意ください。

通電火災注意事項

  • 停電中は電気機器のスイッチを切るとともに、電源プラグをコンセントから抜いてください。
  • 停電中に自宅等を離れる際は、ブレーカーを落としてください。
  • 給電が再開されたときには、漏水等により電気機器等が破損していないか、配線やコードが損傷していないか、燃えやすいものが近くにないかなど、十分に安全を確認してから電気機器を使用してください。
  • 建物や電気機器に外見上の損傷がなくとも、壁内配線の損傷や電気機器内部の故障により、再通電から長時間経過した後、火災に至る場合があるため、煙の発生等の異常を発見した際は直ちにブレーカーを落とし、消防機関に連絡してください。

イラスト:ブレーカーを落とす

イラスト:電源プラグをコンセントから抜く

地震・風水害に伴う通電対策映像

総務省消防庁による広報用映像資料をご確認ください。

「地震火災 あなたの命を守るためにできる事」

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