花火・火遊びに注意!

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ページID1017840  更新日 令和7年6月2日

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子どもたちをやけどなどの事故から守るため、皆さんのご協力よろしくお願いします!

花火で遊ぶ時の注意点

花火遊びの写真
花火で安全に遊ぶために、次のポイントを覚えておきましょう!!

1 気象条件を考え、風の強いときは花火をしない
2 広くて安全な場所で花火遊びをし、人や家に向けない
3 子どもだけでなく大人と一緒に遊ぶ
4 説明書をよく読み、注意事項を必ず守る
5 水バケツを用意し、遊び終わった花火は必ず水に浸ける

※花火遊びが終わったら、花火のごみは必ず持ち帰りましょう!

YouTubeでも花火の正しい遊び方をお伝えしています。

ルールを守って楽しく花火で遊んでもらえるよう、小さなお子さんにも分かりやすく動画を作成しました。

ぜひお子さんと一緒にご覧ください。

花火のポスター・しおり

火遊びについて

火遊び

ある一定の年齢になると、子どもが火に対して興味を示すのは避けられないことです。

まわりの大人が子どもに火遊びをさせないよう、日ごろから気をつけましょう。

子どもの火遊びを防ぐために

1 子どもだけを残して外出しない

2 ライターやマッチを子どもの手の届くところに置かない

3 子どもだけで火を取り扱わせない

4 火遊びをしているのを見かけたら注意する

5 火災の恐ろしさ・火の取扱い方法についてきちんと教育する

すぐ逃げて!大人に知らせて!を教えましょう

kajida

もし、火遊びが原因で火災を起こすと、子どもは「怒られちゃう!隠さなきゃ!」と思い、とっさに自分の手で消火しようとします。その行為により、逃げ遅れの危険にさらされてしまいます。

重要なのは、火災が起きたときは、自分で解決しようとせず、その場からすぐに逃げて、「火事だ!」と叫んだり、大人を呼びに行き、周囲に知らせるなど、普段から子どもに「すぐ逃げて、大人に知らせる」ということを教えておきましょう!

着衣に火がついた時は

ストップ、ドロップ&ロール!

ストップ、ドロップ&ロール

万が一、服に火が付いてしまったら・・

1 止まる(ストップ)

慌てて走り回ると燃え広がってしまうので、まずは止まる!

2 倒れる(ドロップ)

火は上に上がってくるので、頭や気道を守るために倒れる!

3 ころがる(ロール)

左右にころがり、火を地面にこすり付けて消す!

ルールを守って安全に花火を楽しみましょう

花火を楽しむこどもたち

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消防本部 予防課
〒581-0017大阪府八尾市高美町5-3-4
電話番号:072-992-2275 ファクス番号:072-992-7722
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。