令和6年度 市民に向けての熱中症対策サイト

ページID1003235  更新日 令和7年1月30日

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熱中症予防について

熱中症警戒アラートを活用しましょう!

熱中症を知り、熱中症の予防や対策をしましょう!

熱中症予防のための新たな情報発信「熱中症警戒アラート」で猛暑に気づきましょう!

暑さの危険度が分かる「暑さ指数メール配信サービス」に登録し、猛暑に気づきましょう!

猛暑は命にかかわります!

毎年多くの人が熱中症で救急搬送されています。

熱中症にならないように「気づく」「備える」「涼む」を習慣に!!

熱中症は、体温が上がり、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温の調節機能が働かなくなり、家の中でも、室温や湿度が高いために体から熱が逃げにくく、熱中症になる場合があるため注意が必要です。

気づく習慣

暑さの危険度は、気温だけでなく、湿度や日差しによっても変わります。
「暑さ指数(℃)」は、気温だけでなく、湿度なども考慮した熱中症予防のための数値です。

暑さ指数(℃)と熱中症危険度の関係

注意

警戒 厳重警戒 危険
25℃未満 25℃から28℃未満 28℃から31℃未満 31℃以上

備える習慣

暑くなり始めの時期や急に蒸し暑くなる日は、熱中症が起こりやすくなります。

  • 体が暑さに慣れていないため、体温調節が上手く働かないからです。
  • 暑さに負けない体にするため、暑くなる前の時期から、ウォーキングなどの汗をかく運動を継続して行いましょう。
  • 汗をかいた時には水分や塩分の補給もこまめに行いましょう。

涼む習慣

  • 気温や湿度が高い日には屋内でも熱中症になることがあります。クーラーを適切に利用しましょう。
  • 暑さに対して自分の感覚だけに頼らず、部屋の温度や湿度を確認してクーラーの設定温度を調節しましょう。
    (部屋の温度とクーラーの設定温度は異なる場合があります。)
  • 外出先では無理をせず、クーラーの効いた施設や木陰など涼しい場所で休息をとりましょう。
  • 高齢者は暑さに対する感覚や体温を下げるための体の反応が弱くなっており、自覚がなくても熱中症になる危険があります。部屋の温度が上がったら我慢せずにクーラーをつけるなど、常に注意しましょう。

八尾市のサイト

熱中症に関する情報(外部リンク)

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環境部 環境保全課
〒581-0026大阪府八尾市曙町2-11
電話番号:072-924-9359 ファクス番号:072-924-0182
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