令和6年度八尾市人権研修(介護保険事業者向け)の開催について

ページID1017127  更新日 令和7年3月11日

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研修の概要

令和7年2月27日(木曜日)に八尾市文化会館にて介護保険事業者向けの人権研修を実施しました。研修資料を公開します。

研修の目的

介護現場における要介護者(認知症、精神的につらい)に対する身体的拘束は、ひもや抑制帯、ミトンなどの道具を利用して、ベッドや車椅子などに縛ったり、部屋から出られないように閉じ込めてしまうなど、利用者の自由を抑制する行為であり、高齢者の人権に関する認識を深めることを目的として実施する。

内容

  1. 身体拘束とは
  2. なぜ、身体拘束が起こるのだろうか
  3. 身体拘束が問題となる理由(不当だけでなく不法の場合)
  4. 身体拘束が認められる3原則とは
  5. 身体拘束の事例

開催日時・開催場所

令和7年2月27日(木曜日) 午後2時45分から午後4時

八尾市文化会館(プリズムホール小ホール)

受講対象者

八尾市内の介護保険事業者

研修資料

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健康福祉部 高齢介護課
〒581-0003大阪府八尾市本町1-1-1
電話番号:072-924-9360 ファクス番号:072-924-1005
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