募集テーマ_障がいのある人もない人もお互いに尊重し、助け合いながら暮らせる社会をつくる!

ページID1018379  更新日 令和7年12月24日

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障がいのある人もない人もお互いに尊重し、助け合いながら暮らせる社会をつくるための提案を募集しています! 【企業・大学等向け】

イベント1

イベント2

イベント3

募集内容(概要)

今後、さらなる障がい者理解の促進を図るため、以下に挙げた取り組み等を通じて、障がい者の活躍機会の創出や、障がい者への理解を啓発できる場を増やしたい。

(以下に限らず、幅広い提案をお待ちしております。)

  • 授産品を販売できる機会を身近な場所に増やす
  • 企業・大学等とのコラボによる授産品の企画・販売
  • 障がい当事者が作成したアート作品等の展示場所を増やす
  • 企業・大学等での合理的配慮への理解促進
  • 窓口などでのコミュニケーションボードの設置や音声案内の導入
  • 社会貢献活動や地域での取り組みの協業

 

実施予定時期 提案いただいた企業・大学等と協議を重ね、事業実施時期を決定
提案の選定方法 協議を進める中で、提案内容が妥当か判断する
予算措置の可能性 市の予算措置を伴わない手法での連携を想定

 

現状・課題、これまで実施したアプローチ等

本市では、障がい者理解の促進を図るため、障がいのある方とない方が実際に接する機会が増えることや、障がい当事者によって作られた製品やアート作品に触れることなどによって障がいについて知ってもらい、誰もがお互いに理解し合える関係が広がることをめざしています。これまでに以下の取り組みを進めてきましたが、行政や関係者団体だけでは限界があり、特に、障がいのない方や障がい者と関わる機会のない方々へのアプローチには難しさを感じています。そこで、企業・大学等と連携することで、さらなる障がい者理解の広がりを模索していきたいと考えています。

  • 障がい者フォーラムの開催(障がい当事者による発表やアート作品の展示等)
  • 視覚障がい者団体による市内小学校での講座の実施
  • 他部署のイベント等における障がい者作業所の授産品販売

提案者側の想定メリット

  • 市内の授産品の供給元と連携ができる。
  • 市ホームページで連携事例として発信できる。
  • 社会的意義の高い取組に関与する企業として、社会的な信頼やブランドイメージの向上が期待できる。

提供可能な環境、リソース等

  • 関係団体との調整
  • 市内の授産品の供給元との調整
  • 八尾市立障害者総合福祉センターと連携した取り組み
  • 合理的配慮についてのノウハウの提供

参考URL

提案方法

  • ご提案資料については、任意の様式で作成ください。なお、ご提案資料が大容量の場合は、ご注意(ご相談)ください。
  • ご提案内容と[企業・大学等の名称][担当者名][連絡先(電話番号、メールアドレス)]を添えて、行政経営改革課 公民連携係(kouminrenkei@city.yao.osaka.jp)までご連絡ください。

※大学等の教育機関については、現時点で具体的な提案事業がない場合でも、ゼミ生等による政策提案の実施や、共同企画にかかるご提案等も受付いたします。(ゼミ生等による政策提案の場合、その提案をもとに取り組みも実施していただくことを前提とします。なお、学生の活動等に要する経費は、別途助成制度を活用できる可能性があります。)

ご提案にあたっての留意点

PDFファイル閲覧ソフト「Acrobat Reader」はアドビシステムズ社(新しいウィンドウ)からダウンロードできます。

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このページに関するお問い合わせ

政策企画部 行政経営改革課
〒581-0003大阪府八尾市本町1-1-1
電話番号:072-924-3913 ファクス番号:072-924-3570
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