公園てくてく健康づくり

ページID1016187  更新日 令和7年3月11日

印刷大きな文字で印刷

普段、私たちの生活の中で身近にある公園を繋いで健康づくりのためのおすすめウォーキングコースを作りました!
さらに公園にある設備を活用して筋力運動などを取り入れることで、より健康的な身体づくりが期待できます!
心身ともに健康になれるよう、ぜひ取り組んでみませんか?

公園てくてく健康づくり

八尾市では、八尾市の健康課題の解決に向けて『糖尿病予防』『フレイル※予防』を重点的なテーマとしてかかげ、取り組みをすすめています。糖尿病やフレイルの予防を含め、その他の生活習慣病の予防や体力の維持向上のためには、毎日平均20分以上(週に150分以上)の散歩やウォーキングが推奨されています。
 普段、私たちの生活の中で身近にある公園を繋いで健康づくりのためのおすすめウォーキングコースを作りました!さらに公園にある設備を活用して筋力運動などを取り入れることで、より健康的な身体づくりが期待できます!
心身ともに健康になれるよう、ぜひ取り組んでみませんか?

※『フレイル』とは、加齢によって筋力や心身の働きが低下して、「要介護」状態に近づいてきた状態をいいます。

はじめる前に

1. 歩くときは『きれいな姿勢』を意識しよう!

健康づくりのためのウォーキングは、フォームを意識しながら歩くことが大切です。普段歩くときや外出の際にも『きれいな姿勢』を意識してみましょう。

歩くときの4つのポイント

「歩く」というのは足の筋肉だけを使っているように思いますが、腕を大きく振ることにより全身運動になります!

2. 運動を実施する際の注意点は?

  • 事故の予防と運動後の疲労を軽減するために、準備運動と整理運動を必ず行いましょう。
  • 膝痛や腰痛など、現在整形外科的な障害で通院されている方や手術歴がある方は、主治医や運動指導の専門家と相談してから始めましょう。
  • 運動中や運動後に強い痛みが発生する場合にはただちに運動を中断してください。
  • 筋力運動の際には急に血圧が高くなるため、呼吸は止めずに行い、血圧の高い人は十分に注意してください。
  • 運動前に血圧と体調をチェックし、体調が優れない場合は運動を中止しましょう。また、その日の体調に合わせて行う運動量や強度を調節しましょう。
  • 夏場に屋外や気温の高い場所で運動する場合には、脱水や熱中症に十分注意しましょう。これらの予防のために、運動中や運動後に水分をとりましょう。

 出典)厚生労働省ホームページ,健康づくりのための運動指針2006,P31

3. おすすめコースのめぐり方

コースのめぐり方

公園てくてく健康づくりのコース紹介

北部エリア

八尾中学校区コースは令和7年度公開予定!

西部エリア

亀井中学校区コースは令和7年度公開予定!

南部エリア

志紀中学校区コースは令和7年度公開予定!

中部エリア

曙川中学校区コースは令和7年度公開予定!

東部エリア

東中学校区コースは令和7年度公開予定!

八尾市内圏域図

冊子のダウンロードはこちら!

まちのコイン『やおやお』を集めて、さらに楽しく取り組みましょう!

やおやおの取り方

「公園てくてく健康づくり」のコースの公園では、設置されている看板のQRコードをお手持ちのスマートフォンで読み取ることで、まちのコイン『やおやお』がGETできます。
ぜひ、各コースの「運動の組み合わせ例」に挑戦し、『やおやお』を集めながら健康になりましょう!

 

 

公園てくてく健康づくり

PDFファイル閲覧ソフト「Acrobat Reader」はアドビシステムズ社(新しいウィンドウ)からダウンロードできます。

ご意見をお聞かせください

このページは役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか