高美中人権デー(12/5)
法務省が実施している人権週間(12月4日~10日)を基準に、本校でも高美中学校人権週間(今年は12月1日~5日)を設定して、人権総合学習に取り組んでいます。そして最終日を高美中人権デーとしてさまざまな方にお話を伺い、人権について考える機会としています。
今年度は「多文化共生」をテーマに、「多文化理解、多文化共生について考える」という演題で、文公輝(ムンゴンフィ)さん(NPO法人多民族共生人権教育センター 事務局長)に、ご講演いただきました。生徒たちは文さんのお話を通して、自分以外の「誰か」のことではなく、自分のこととして捉え、互いの人権を尊重し合うことの大切さについて、認識を深める機会となりました。

生徒の感想より
- 文さんの話を聴いて感じたことは、差別をすることはもちろん良くないことだけど、その周りの環境も大切ということです。差別をされている人を守れる人になりたいと私は思いました。
- 外国籍だからという理由だけではなく、どんな理由でも差別はあってはいけないと思うし、そうならないような社会になったらいいなって思いました。
- 文さんの話を聞いて、僕は差別が良くないことなのは当然だけれど、無くすために必要なことは思うだけでなく、差別しているところを見たとき「それは違うでしょ」等と普段から言えるような人が増えることだろうなと思った。
- 文さんは20年以上前に言われた言葉を今でも思い出したり、言った人の顔を思い出して胸が苦しくなると聞いて、言った本人はどんな言葉を言ったとか覚えてないかもしれないけど、言われた本人は何年たっても言葉を鮮明に覚えていたり、顔とか状況とか心に負った傷は無くならないんだと実感しました。
- 自分の周りに外国にルーツのある人が多いからこそ当たり前になっていることが多かったです。(中略)今日の話を聴いて感じたことは差別されている本人よりも周りの人が動いて大人とかに伝えることの大切さを知ったのと、もし何かで差別されている人を見たら、自分が少しでも協力できるようなことをしないといけないんだなということも知りました。
- 文さんの話を聴いて思ったことは、気づいていないうちにも無意識で差別をしてしまっている可能性があるなということです。ひとくくりに言ってしまうことがあったり、悪気はなくてもその人が傷ついてしまうかもしれないので気を付けたいなと思いました。
- 文さんの話を聞いて思ったことは、高美中学校での経験は当たり前ではないということです。高美中でいろいろな国にルーツのある人と仲良くしたり、話をしたりすることは、他の学校ではできないこともあり、この経験を未来に生かしていきたいと思いました。
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