ICTを活用した学習の取り組み
タブレットやモニターなどを使った、ICTを活用した取り組みについてお知らせします。
科学部・高安ガードマン
科学部の生徒たちが製作したロボットを「ユニバーサル ロボティクス チャレンジ2024」に出品しました。
以下のページで、本校のロボットだけでなく、応募のあったロボットをすべてご覧いただくことができます。
安全・安心に登校でき、交通事故を防ぐため、人が来るとゲートが開き、渡り切ってボタンを押すとゲートが閉まるロボットを開発しました。信号機と連動しており、車両も安全に通行できます。
科学部・ロボット作成
令和6年7月24日(水曜)科学部の生徒たちが「ユニバーサル ロボティクス チャレンジ2024」に出品するロボットを製作する様子です。
今回は「アイデアコンテスト中学生部門」に出品します。競技テーマに合うよう、部員同士で相談しながら、アーティックロボを組み立てていました。
ICT支援員さんからも助言をもらいながら、アーティックロボを製作し、プログラミングを工夫しながら、ロボットを動かしていました。
英語アプリ
令和6年6月21日(金曜)3時間目、7年生の英語の授業の様子です。
本校では小規模特認校の事業を活用して「Weblio Study」という英語アプリを導入しています。生徒が入力した英作文をAIが採点し適切な文法や単語を1つずつ提示してくれるので、生徒たちは修正するポイントがすぐにわかります。生徒たちはアプリが修正してくれる回答を確認しながら、何度も問題に挑戦していました。
また英語アプリを使って、リスニングやスピーキングの練習を行うこともできます。生徒たちは、自分に合ったコースを選択し、積極的に取り組んでいました。
いじめ報告相談アプリ
令和6年5月22日(水曜)終わりの学活で、7年生が、いじめ報告相談アプリの設定を行いました。
八尾市では、令和6年度よりすべての中学校で、タブレット端末から匿名で相談ができる「STANDBY」といういじめ報告相談アプリを導入しています。
本校後期課程でも、そのアプリの設定を行いました。
画面に表示された「テスト送信」を行って、設定は完了しました。悩んだり困ったりした時、身近な人たちへ相談がしにくい場合に、ひとつの相談ツールとして活用しましょう。
1学期の高安タイピング検定
令和6年5月8日(水曜)から、前期生4年生から6年生と後期生を対象にした高安タイピング検定が始まりました。
タイピング練習サイト上で4コースを課題として設定しています。
今回のタイピング検定は、23日までに以下のコースを各自で挑戦し、結果をロイロノートで提出する形で行わわれます。
ルーキーコース:スタディ→都道府県名
レギュラーコース:スタディ→ことわざ1
スターコース:長文→世界の童話2
マスターコース:スポーツ→スポーツの起源
スコアごとに検定証を発行します。昼休みや休み時間だけでなく、自宅のパソコンなどでも練習が可能です。みんなの挑戦を待っています。
※画像は授業中などにタブレット端末を使っている様子です。
2学期の高安タイピング検定
令和5年10月24日(火曜)昼休み、2学期の高安タイピング検定を実施しました。7年生から9年生18名と教職員が参加しました。
高安タイピング検定は、「e-typing」というWEB上のタイピング練習サイトを利用して行っています。まず、ICT支援員の先生から説明を受けてから、自分で選んだ課題に挑戦しました。
ルーキーコースの生徒は「都道府県名」の入力に挑戦し、レギュラーコースの生徒は「ことわざ」の入力に挑戦します。スターコースの生徒は「日本の昔話」の300文字程度の長文を入力します。先生よりも早く正確に入力できる生徒もいて、先生や友だちを驚かせていました。
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