避難行動判定フロー(風水害)

ページID1002137  更新日 令和7年1月30日

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避難とは、『難』を『避』けることです。
つまり、安全な場所にいる人は避難所にいく必要はないということです。
風水害時の危険(難)を避けるにあたって、普段からどう行動するべきかを避難行動判定フロー(風水害)やハザードマップを確認し決めておきましょう。

避難には主に4つの行動が考えられます。

行政が指定した避難場所への立退き避難

小・中学校などの指定避難所に避難する方法です。
災害の状況に応じて、市内の指定避難所が開設されますので、市のホームページなどで確認してください。
避難の際には、マスク・消毒液・体温計・スリッパ等を自ら携行してください。
あらかじめ非常持ち出し袋等にまとめておくと、スムーズに避難ができます。

安全な親戚・知人宅への立退き避難

避難先は、市が指定する避難場所、避難所だけではありません。
安全な地域の親戚・友人宅に避難することも一つの選択肢となります。
普段から災害時に避難することを相談しておきましょう。
※ハザードマップマップで安全な地域かどうかを確認しておきましょう。

安全なホテル・旅館への立退き避難

ホテルや旅館などへの避難については、通常の宿泊料が必要です。
また避難する前に予約・確認をしましょう。
※ハザードマップマップで安全な地域かどうかを確認しておきましょう。

屋内安全確保

ハザードマップで以下の「3つの条件」を確認し、自宅にいても大丈夫かを確認することが必要です。

  1. 家屋倒壊等氾濫想定区域に入っていない
  2. 浸水深より居室は高い
  3. 水がひくまで我慢でき、水・食糧などの備えが十分

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