逃がさないための対策をしましょう

ページID1003040  更新日 令和7年1月30日

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迷子にならないよう対策を!

飼っている犬や猫が逃げ出さないように対策するのは、飼い主の義務です。犬や猫を迷子にしないために、しっかりと対策しましょう。

所有者を明示する

飼い主さんが誰かはっきり分かるように、マイクロチップや名札を利用してください。犬の鑑札と注射済票は迷子札の代わりにもなりますので、必ず身に着けるようにしてください。

犬の首輪やリードは緩んでいませんか?

犬にリードや首輪をつけていても、緩んでしまった場合、すり抜けて逃げ出すおそれがあります。

緩みがないよう確認し、すり抜けられないように注意してください。

猫は完全室内飼育する

猫が外へ出て迷子になってしまうと、帰ってこられなくなることがあります。これを防ぐためにも、猫は室内で飼いましょう。

雷雨や花火に注意!

犬や猫は大きな音を聞いてパニックになり、外へ逃げ出してしまうことがあります。大阪府内では雷や花火大会の日に迷子になる事例も起こっています。こうした事故を防ぐため、天気予報や周辺地域のイベントによく注意し、ドアの開閉に留意する・屋外飼育の場合は玄関に入れるなどの対策を取りましょう。

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