「マイクロビーズクッション」の廃棄

ページID1014900  更新日 令和7年1月30日

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マイクロビーズの廃棄についてご注意ください

人気の「マイクロビーズクッション」ですが、ごみ袋をパッカー車で収集する際、ごみ袋が破裂し、飛散したマイクロビーズによって、道路や近隣の住居、車などに被害が出るといった事例が発生しています。
また、川に流れ込むと海洋汚染にも繋がってしまいます。

マイクロビーズには、直径が1ミリメートル以下の非常に細かい粒子の発砲スチロールのものもあり、飛散させると回収がとても困難です。

マイクロビーズの入った製品(クッション、ソファー、まくらなど)をごみとして出す場合は、以下の点に注意してください。

  • 可燃ごみの指定袋に入らない大きなもの(ソファー、クッションなど)は解体せず、粗大ごみとして出してください。(申込が必要です。以下のリンクをご覧ください。)
  • 可燃ごみの指定袋に入るサイズのものは、「マイクロビーズが入っています」と表記した紙を指定袋に貼り、他の可燃ごみとはわけて可燃ごみの収集日に出してください。
  • 可燃ごみの指定袋が破れないよう二重(内袋は市販のポリ袋を使用するなど)にして出してください。

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