[2023年2月1日]
ID:67005
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フレイル予防・改善するためには
(1)栄養をしっかりとることと、その土台となる歯と歯ぐきの口腔ケア
(2)身体活動
(3)社会参加
が効果的と言われています。
フレイル予防は健康寿命の延伸につながることから、「八尾市健康まちづくり計画」では、フレイル予防を新たな
テーマとして掲げ、重点的に取り組んでいます。
健康まちづくり計画(別ウインドウで開く)
1 しっかりと身体を動かす
毎日20分以上歩き、週2回以上スクワットなどの足腰の筋力運動と、体操を続けましょう。
2 食生活は「さあにぎやかにいただく」
バランスの良い食事をとるために、次の10食品群のうち7種類以上を毎日食べましょう。
「さ」魚
「あ」油
「に」肉
「ぎ」牛乳
「や」野菜
「か」海藻
「い」芋類
「た」卵
「だ」大豆
「く」果物
注)「さあにぎやかにいただく」は、東京都健康長寿医療センター研究所が開発した食品摂取多様性スコアを構成する10の食品群の頭文字をとったもので、「ロコモチャレンジ!推進協議会」が考案した合言葉です。
3 お口のケア
歯みがきや口腔ケアで歯と歯ぐきの健康を保ち、しっかりと噛んで飲み込むことを意識しましょう。
4 趣味や仕事、ボランティアなど
人との交流やさまざまな社会活動を続けましょう。
5 定期的な健診・検診と早期の受診を
定期的に健診・検診を受け、気になる症状があれば、早期に受診、治療を受けましょう。
〇ご当地体操で健康になろう!
河内音頭健康体操の動画配信(別ウインドウで開く)
〇健康づくり出前講座
河内音頭健康体操(別ウインドウで開く)
ノルディックウォーキング(別ウインドウで開く) わかわかごぼうトレーニング(別ウインドウで開く)
※出前講座と合わせて、身近な地域で自主的に介護予防に取り組む高齢者の皆さんの活動を支援しています。
〇地域型介護予防教室のご案内
介護予防教室の案内(別ウインドウで開く) ※コンテンツ内で随時更新しています。そのほかの介護予防の情報もあります。
※スマホアプリ「やおっぷ」でも、毎月プッシュ通知でお知らせしています。
〇スマートフォンやタブレットを使って介護(フレイル)予防
スマホアプリやLINEを使った介護予防(別ウインドウで開く)
〇現在の身体の状態を測ってみよう!
介護予防体力測定会(別ウインドウで開く)
〇ボランティアとして社会活動に参加して介護(フレイル)予防につなげよう!
介護予防サポーター(別ウインドウで開く)
〇フレイルチェックをしたら点数が高かった。
個別に相談をしたい(別ウインドウで開く)(高齢者あんしんセンターについての情報)
〇身近な集会所等に出向いて健康に役立つ
健康づくり出前講座(別ウインドウで開く)
〇地域の健康づくり
活動紹介(別ウインドウで開く)
〇フレイル予防~要介護にならないために~
フレイル予防教室(別ウインドウで開く) 参考(八尾市のホームページを離れます)(別ウインドウで開く)
〇75歳以上の方の健康診査・歯科(別ウインドウで開く)健診(別ウインドウで開く)
〇特定健診・がん検診が受けられる医療機関(別ウインドウで開く)
〇歯科健康診査(別ウインドウで開く)
〇保健センターなどで行われる集団健診(別ウインドウで開く)
〇大阪府
働く世代のフレイル予防(別ウインドウで開く)
〇大阪府後期高齢者医療広域連合
元気高齢者のための健康長寿ガイドブック(別ウインドウで開く)
〇日本歯科医師会
オーラルフレイル予防体操(別ウインドウで開く)
八尾市健康福祉部健康まちづくり科学センター
電話: 072-994-0665
ファックス: 072-922-4965
電話番号のかけ間違いにご注意ください!