令和8年度 八尾市教育センター「10年経験者研修」(中堅教諭等資質向上研修)

ページID1025155  更新日 令和8年10月5日

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「中堅教諭等資質向上研修」とは

中堅教諭等資質向上研修は「教育公務員特例法第24条」の規定に基づき、教職経験10年めの教諭に対して、個々の能力、適性等に応じて、教育活動その他の学校運営の円滑かつ効果的な実施において中核的な役割を果たす上で必要な事項に関する研修を行い、指導力の向上等、中堅教諭としての資質向上を目的としています。なお、本市においては、10年経験者研修の一環として、5年め経験者を対象とした「5年経験者」研修を位置付け、教職経験の段階に応じた計画的な資質・能力の育成を行っています。

令和8年度「10年経験者研修」

第1回 10年経験者研修

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 令和8年4月14日(火曜日)に第1回10年経験者研修を実施しました。

 はじめに、教育センター所長より本研修の趣旨や意義、ミドルリーダーとしての心構えについての話がありました。

 次に、「教職員の服務規律について」の講義があり、改めて教職員に求められる倫理観や服務の基本について確認し、社会的信用を失わないためにも不祥事を起こしてはいけないことを共有しました。

 その後、「YAO教職スタンダードから見るキャリアステージ -10年経験者研修受講にあたって-」と「組織づくり チームビルディング【理論】-一人ひとりの能力や強みをいかした組織づくり-」の講義がありました。この講義では、所属校でミドルリーダーとして組織を作っていくための資質・能力について改めて確認し、受講者にこれから所属校でミドルリーダーとしての自覚をもって、組織運営に携わる立場である、という話がありました。受講者は、講義の中でセルフチェックワークをおこない、自身の強みを知り、その強みをどう組織の中で活かしていくのか、これから組織で果たす役割を見通すことができました。

 

受講者の感想

  • 10年めは自分自身のことのみならず、学校全体のことを考えてミドルリーダーにならなくてはならない」と聞いてはっとしました。今までの私は学校全体というより、自分の仕事をきちんとこなさなくてはいけないと思っていました。しかし今日の話を聞いてこれからは自分自身のことだけではなく、後輩の先生や学校全体のことを考えながら仕事をしていかなくてはならないと思いました。服務規律の話も、今一度、自身の行動や言動を考えるいい機会になりました。

 

  • 後輩が増えてきたり、分掌等も今までとは違う立場になってきたりしているので、今日の研修をいかしていきたいです。チームとして活動することについて考えることができてよかったです。令和8年度は学年同士をつないでいかないといけない業務もあるので、今回、知ることができた自分の強みをいかすとともに、まだ弱いところも鍛えていきたいと思います。

 

 

第2回 10年経験者研修

第2回10年経験者研修のスライド

 令和8年7月27日(月曜日)に第2回10年経験者研修を実施しました。

 研修内容は、「授業づくり 授業改善の推進【理論】―今求められている授業―」でした。教員にとって「授業づくり」は日々の業務の中核になる授業に関わることです。学習指導要領を改めて振り返り、授業づくりの視点を再確認しました。研修後半には、グループで受講者が持参した学習指導案の交流をおこないました。受講者は、どのグループでも熱心に議論し、自身の研鑽を深めていました。

 

受講者の感想

  • 本日の「授業づくり 授業改善の推進」の研修を受けて、現在求められている授業の在り方や作り方について考えることができました。特に、ワークで考えた「主体的で対話的で深い学び」や「学習評価」については、改めて文字や言葉にし、他の方に話したことで自分の中に落とし込めたような気がします。何度、学習指導案を作成しても、知らず知らずのうちに指導と評価がずれてしまうことがあります。だからこそ、今日のようなお話を聞き、授業をする、学習指導案を作るうえで大切なポイントを確認することはとても大切だと思いました。自分自身が授業をするときも、他の人の授業を一緒に作る時にも意識しようと思います。

 

  • 初任者のときにも学習指導案検討をほぼ同じ教科のメンバーで行ったときと、今回では学びの質に大きな変化がありました。実際、前回はどのように他の方にアドバイスをすればよいかわからず、班での検討もあまり実のある話ができなかったという記憶があります。しかし今回の学習指導案検討では、少ない時間ではありましたが、互いの学習指導案をよく見て、それぞれの視点や学校の状況を読み取りアドバイスすることができており、少しずつではありますが、成長することができたのではないかと思いました。また、学習指導要領をもとにした評価のつけ方についても、次期改定が迫る中で、現段階でどのように学習に取り組む態度を評価するべきかヒントをいただけました。また、文部科学省のサイトを紹介していただけたこともとても勉強になりました。今回の検討を経て実際の授業をどのように行うか夏休みの間に練って、より良い授業を生徒にできるように努力したいと思います。

 

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