楽しい海外旅行 感染症に注意しましょう!

ページID1008484  更新日 令和7年3月31日

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海外渡航前に準備すること

海外では、日本で発生していない感染症が流行している地域があり、注意が必要です。渡航先の衛生状況や感染症の流行状況を確認、必要に応じて予防接種を受けましょう。予防接種は、時間的な余裕をもって医師に相談をしましょう。

啓発ツール

「麻しん(はしか)」は世界で流行している感染症です。【出国前】

海外滞在中に注意すること

  • きれいな水でこまめに手洗いをしましょう。
  • 生水、氷、カットフルーツ等に注意しましょう。
  • 十分に加熱した食べ物を食べましょう。
  • 蚊やダニに刺されないよう、虫よけスプレーを使うなど対策をしましょう。
  • 動物にむやみに触らないよう、触れたら手洗いをしましょう。
  • 淡水の湖や河川での水遊びに注意しましょう。(寄生虫等の病原体に汚染されている可能性があるため)
  • 裸足で歩かないようにしましょう。

海外渡航から帰ったら…

  • 体調管理を行いましょう。帰国後しばらくしてから具合が悪くなりことがあります。
  • 帰国後に具合が悪くなった場合は、医療機関を受診しましょう。受診の際はどこの国・地域から、いつ帰ってきたか、活動内容などを伝えて下さい。
  • 麻しん(はしか)や風しんのように、人から人に移る感染症もあります。発疹や発熱などの麻しんや風しんを疑う症状が出た場合は、必ず受診前に医療機関に電話で連絡し、指示に従って受診しましょう。
  • 咳やくしゃみの症状がある場合は、周囲の方への感染を防ぐために、マスクを着用し、公共交通機関などの利用は可能な限りさけて受診しましょう。

啓発ツール

「麻しん(はしか)」は世界で流行している感染症です。【帰国後】

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健康福祉部 保健予防課
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