お薬手帳を活用しましょう

ページID1001894  更新日 令和7年1月30日

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正しく安全に薬を服用するために、お薬手帳を活用しましょう

けがや病気を治したり、予防したりする薬も正しく服用しないと健康リスクが生じることがあります。医師や薬剤師と服用情報を共有し、正しく安全に薬を服用するために、お薬手帳を活用しましょう。

お薬手帳とは

お薬手帳とは、あなたに処方された薬の名前や飲む量、回数などの記録(薬歴)を残すための手帳です。医師や薬剤師などに服用中の薬の情報を正確に伝えるためにも、一冊にまとめ、継続して記録するようにしましょう。また、ご自身でも、服用後の体調変化があったときや、自分で購入した薬などを飲んだ時などに記入するようにしましょう。

お薬手帳を持つことのメリット

お薬手帳の記録があると、医師・歯科医師や薬剤師が、どのようなお薬をどのくらいの期間使っているかが判断できます。また、他の病院や医院などでお薬をもらうときにも、医師・歯科医師や薬剤師にお薬手帳を見せることで、同じ薬が重なっていないか、また飲み合わせ等の確認ができます。

また、災害・事故・急病など不測の事態にもお薬手帳があれば、速やかに適切な処置が受けられます。災害時や出張・旅行のときにも携帯しておけば安心です。

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