介護予防ってどんなこと?
介護予防ってどんなこと?
「ヘルパーさんにやってもらった方が楽」「福祉用具を使えば便利だ」
安易にサービスを頼れば、生活機能はどんどん低下していきます。
介護予防とは、「できる限り介護が必要にならないようにする」「介護が必要になっても、それ以上悪化させないようにする」ことです。
いつまでも自分らしく自立して生活するために、健康なうちから介護予防に取り組む事が大切です。
気軽に介護予防に取り組んでみましょう
-
地域型介護予防教室
八尾市では地域の高齢者の身近な相談窓口である「高齢者あんしんセンター(八尾市地域包括支援センター)」でさまざまな内容の介護予防教室を開催しています。
介護予防教室は、介護が必要な状態にならないように、心身の衰えを予防・回復することを目的としています。 -
みんなの認知症予防教室
頭と体を同時に使って脳を活性化させるゲーム形式の認知症予防教室です。
参加者みんなで一つの輪になって座り、一緒に声をあげて笑い合うなかで短いゲームを次々とやっていきます。ゲームが進むにつれて、運動量も指先から少しずつ増えていきます。楽しみながら知らないうちに身につくように考えられたプログラムは一つ一つに意味があり、大きな効果につながります。 -
わかわかごぼうトレーニング教室
「わかわかごぼうトレーニング」は、大阪府が作成した≪生活不活発やフレイル状態等にある高齢者の生活行為の改善に向けた取り組みを推進するため、運動や栄養・口腔等に関するプログラム等をまとめたガイドブック≫の運動プログラムを、大阪府理学療法士会と八尾市でアレンジを行った高齢者向けの筋力トレーニングです。 -
自宅でできるわかわかごぼうトレーニング
わかわかごぼうトレーニングを自宅で気軽に体験していただける動画を公開しています。 -
体力測定会
自身の健康状態を把握し、介護予防や健康づくりに取り組んでいただけるよう介護予防体力測定会を実施しております。
日ごろから運動している人、あまり運動が得意ではない方、体力測定会に参加して現在の身体の状態を把握しませんか。
ご意見をお聞かせください
このページに関するお問い合わせ
健康福祉部 地域支援室(地域包括支援センター)
〒581-0003大阪府八尾市本町1-1-1
電話番号:072-924-3973 ファクス番号:072-924-3981
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。


















