5年生「命のバトンリレー方式の米づくり」
3クラスが力をつなぎ、いのちを育てる学年プロジェクト
令和8年度、5年生は社会科の学習として、学年全体で米づくりに挑戦しています。
学級園の畑を田んぼに作りかえたり、バケツに土と水を入れて田んぼを作ったりしました。
3クラスが役割をつなぎながら稲を育てる「命のバトンリレー方式」で取り組んでいます。



第1走者:5年1組
5月11日 たねまき
最初のバトンを受け取ったのは5年1組。小さなモミダネを手にした子どもたちは、「これが本当にお米になるのかな」と驚きながら、ていねいに土へまきました。ここから、5年生全体の米づくりがスタートしました。



第2走者:5年2組
6月8日 代かき
次のバトンを受け取ったのは5年2組。田んぼに水を入れ、土をやわらかくする代かきは、見た目以上に重労働です。泥に足を取られながらも、「農家の人ってすごい」とつぶやきながら、力を合わせて田んぼを整えました。



第3走者:5年3組
6月10日 田植え
次にバトンを受け取ったのは5年3組。まっすぐ植えることの難しさ、苗が折れないように扱う緊張感。一株一株に心を込めて植えながら、「お米って、こんなに手間がかかるんだ」という気づきが生まれました。



田んぼの水の管理は、3クラスで輪番
田植えが終わってからは、3クラスが順番に水の管理を担当します。水を入れすぎても、少なすぎてもいけない。毎日の気温や天気を見ながら、稲の「いのち」を守る大切な仕事です。朝の光の中で田んぼをのぞき込み、「今日は水を少し足そう」と話し合う姿が見られます。子どもたちは、米を収穫する10月まで、責任感をもってバトンをつないでいきます。


お米はすごい植物
小さな種が、太陽・水・土の力を借りて、何千粒ものお米を実らせる。その過程には、たくさんの手間と時間、そして人の思いがつまっています。10月、3クラスでつないだバトンがどんな実りとなるのか、今から楽しみです。
だから、食べ残しはもったいない
米づくりを体験した子どもたちは、「農家の人は毎日こんなに大変なことをしているんだ」「ご飯一粒にも意味があるんだ」と実感を込めて話すようになりました。

この学びを、給食の時間にも活かし、「食べ物を大切にする心」「働く人への感謝」を育てていきます。
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