[2022年2月24日]
ID:26298
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当協議会では、「安全・安心でふれあいのあるまち竹渕」を計画の目標に、幅広い地域活動が行われています。このたび、活動の振り返りと協議会のPRを兼ねて、校区内約2300世帯を対象に、平成25年度に実施した13事業についての認知度や評価を尋ねる「こんなまちになったらいいなアンケート」を実施しました。 アンケートの結果、協議会の知名度をもっと上げていく必要はあるものの、工場見学会やてづくり教室など小学生以上を対象とした事業の評価が高く、また青色防犯パトロールをはじめ、おおむねすべての事業に対して今後の継続を求めることが多かったことから、平成25年度の事業に一定の評価を得ていることが分かりました。
当協議会の三木晴子会長は、「住民一人一人に還元できるような無駄のない『校区まちづくり交付金』活用のため、計画の改訂では、前回以上に多くの住民の声を聞き、アイデアや意見を広く盛り込んでいきたいと考えています。そして、協議会の知名度をあげ、地域性を活かした身近なふれあいのあるまちにしていきたい。」と話していました。
3月8日・9日に開催された「竹渕コミセンまつり」では、アンケートの中間報告を貼り出すなど、広く協議会の活動を知ってもらう工夫がなされていました。このように、計画の改訂に向けた取り組みが、各校区で進められようとしています。市としても、協議会の活動が広く浸透していくよう、今後も引き続き支援を行っていきます。
「竹渕コミセンまつり」でアンケートの中間報告が行われた様子
【PDFデータ】まちづくりルポ vol5. 「地域の想い」の実現に向けて
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