令和8年度 人権教育研修講座 第2講を開催しました
令和8年度 人権教育研修講座 第2講
八尾市では、教職員を対象に、「学校における人権尊重の教育をより一層前進させるため、人権教育推進上の課題や実践事例等について研修を行い、教職員の人権意識の高揚と資質の向上を図ること」を目的として、年間6回の人権教育研修講座を開いています。
令和8年6月3日の水曜日には、その第2講として、「同和問題(部落差別)をいかに学ぶか?~八尾市における歴史をふまえて~」と題して大阪教育大学 名誉教授 森 実さんを講師にお招きしてご講義いただきました。
本研修を踏まえ、八尾市のこれまでの実践を大切に継承しながら、インターネット上の差別や多様性の尊重など今日的な課題にも対応した人権教育を推進し、子どもたちが差別のない社会の担い手として主体的に行動できる力を育む学校づくりに取り組んでまいります。
受講者の感想より(一部)
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今回紹介していただいた実践事例は、今、教職を担っている私たちも熱く語り合えるものでした。困っている人を助けるべき存在として捉える慈善モデルと、一人ひとりを権利の主体として尊重し、社会のあり方そのものを問い直していく人権モデルを往還するという観点については、自分たちが、今、子どもたちと行っている人権学習とも、重ねて考えていきたいと思いました。
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実践事例を使ったワークでは、時代背景や地域が違うにも関わらず、自分ごととして考えることができました。自分のグループでは、子ども園、小学校、中学校の教職員がおり、考えを交流する中で、いろんな視点での意見が聞けたので、校種を越えた交流の大切さを感じました。
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実践事例は、自己責任として、知らない、関係ないとするのではなく、自分ごととして考えられる人間を育んだ実践だと感じました。自分のことを仲間が考えてくれるというのは、その人にとって、心強いことだったのではないかと思いました。現在と照らし合わせると、当事者のことを知る、誰かの話ではなく、自分のこと、自分の大切な人の話だと思って、考え、行動する視点や声かけをしていくことが、社会を動かすきっかけとなると思いました。


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